「ウクライナ支援活動米大も」の批評
回答者 たーとるQ
添削した俳句： ウクライナ支援活動米大も
祥子さん、コメント返信ありがとうございます。
えーまず率直な感想として……これ、俳句
「ウクライナ支援活動」というのは俳句の核になりうるパワーを感じるので、下の句でがっちりと合わせられる季語を探すとうまく行くのではないでしょうか。
→ウクライナ支援活動春の雷
→ウクライナ支援活動散る桜
上手い季語を考えてみてください。
指摘事項: 無季俳句
点数: 1
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「矢を射って矢を集めたる春日傘」の批評
回答者 たーとるQ
添削した俳句： 矢を射って矢を集めたる春日傘
下河さんはじめまして。
厳しくとのことで講評しますが、この句は時間軸を長く捉えすぎて、伝えたいものがぶれてしまっている所謂「詰め込みすぎ」という状態に陥っていると思います。
矢を討っている光景は別の句として新たに作り、矢を拾う弓道師にクローズアップすると上手くいくのでは。
→矢を拾ふ女弓道師の春日傘
(女性がもっと若いなら)
→矢を拾ふ新入部員の春日傘
点数: 0
「麗らかや年寄り達の太極拳」の批評
回答者 たーとるQ
添削した俳句： 麗らかや年寄り達の太極拳
肥川さんこんにちは。
麗らかという季語
→うららかや小学生の太極拳
→うららかや太極拳の腕ほそし
(後者は年寄りをそれとなく匂わせるようにしてみました。)
点数: 2
「真鍮に光る鰙船の朝」の批評
「八坂の塔霞む花洛は退紅」の批評
回答者 たーとるQ
添削した俳句： 八坂の塔霞む花洛は退紅
6・7・4の独特なリズムで京都の町並みを表現するとは中々面白いですね。
気になるのが「霞」という季語
私が思い切り自由律で作るとしたら
京都はピンク色法観寺は霞の色
点数: 0
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