独楽爺さんの添削最新の投稿順の3ページ目
「電気炬燵仏間は昼も小暗くて」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 電気炬燵仏間は昼も小暗くて
おはようございます。
仏の間という古めかしさと電気の対比が面白いですね。
語順は仏の間を先に置いて印象付ける方が、電気が活きると思います。
「昼間も」の「も」はくどいかもしれません。
"仏の間昼の暗きや電気炬燵
今後ともよろしく。
点数: 1
「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: いちにちを終へ潜り込む炬燵かな
おはようございます。
久しぶりにコメントさせていただきます。
単刀直入に「終え潜る」は、経過の説明でしょうね。後に炬燵がくるので冗長でもあります。
一つの手法としてオノマトペで、潜るも含め何となくの曖昧な雰囲気を醸すのはいかがでしょうか。
"一日の終わりゆるゆる炬燵かな
よろしくお願いします。
点数: 1
「くたくたのタオルハンカチ捨てられず」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: くたくたのタオルハンカチ捨てられず
こんにちは。
こたつの句にコメントありがとうございます。
御句、これも言い過ぎ、答えを言ってしまっているとい指摘が、当たりそう。昔サブローシローの漫才で、皆まで言うな!。
"くたくたのタオルハンカチ手にとりて
よろしく。
点数: 1
「凍返るしじまに耳の鳴りにけり」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 凍返るしじまに耳の鳴りにけり
こんばんは。
「かもしれぬ」は何でもというわけではないようなので、次の記事をご参考までに。
https://fudemaka57.exblog.jp/20808930/
点数: 1
独楽爺さんの俳句添削依頼
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