俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「歳時記を二冊おきたり春炬燵」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 歳時記を二冊おきたり春炬燵

おはようございます。

「おきたり」は情景ではありますが動きが見えないので次のように。
"歳時記の二冊目開き春炬燵

よろしく。

点数: 1

「電気炬燵仏間は昼も小暗くて」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 電気炬燵仏間は昼も小暗くて

おはようございます。
仏の間という古めかしさと電気の対比が面白いですね。

語順は仏の間を先に置いて印象付ける方が、電気が活きると思います。
「昼間も」の「も」はくどいかもしれません。

"仏の間昼の暗きや電気炬燵

今後ともよろしく。

点数: 1

「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: いちにちを終へ潜り込む炬燵かな

おはようございます。

久しぶりにコメントさせていただきます。

単刀直入に「終え潜る」は、経過の説明でしょうね。後に炬燵がくるので冗長でもあります。

一つの手法としてオノマトペで、潜るも含め何となくの曖昧な雰囲気を醸すのはいかがでしょうか。
"一日の終わりゆるゆる炬燵かな

よろしくお願いします。

点数: 1

「くたくたのタオルハンカチ捨てられず」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: くたくたのタオルハンカチ捨てられず

こんにちは。
こたつの句にコメントありがとうございます。

御句、これも言い過ぎ、答えを言ってしまっているとい指摘が、当たりそう。昔サブローシローの漫才で、皆まで言うな!。

"くたくたのタオルハンカチ手にとりて

よろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 6

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