俳句添削道場(投句と批評)

こま爺さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「猫の背にハートの柄や初夏の風」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 猫の背にハートの柄や初夏の風

こんばんは。

面白い句ですね。愛猫家の胸がキュンとしそうですね。

ハートの柄は具体的ですが、ちょと言ってしまってる感が。こんなのはどうですか。
"猫の背のハートを追いて初夏の風
追いてはダメかな。

今後ともよろしく。

点数: 0

「やわらかい小川の音や初蛍」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: やわらかい小川の音や初蛍

こんにちは。

暗闇の中で小川の音だけを聞き取り、そこに蛍という光景ですね。

とりわけ、「やわらかい」が良いですね。さらさらとか、静かなとかといってしまうととたんに世俗的措辞になってしまうところを、「やわらかい」とすることで、詩情豊かでオリジナリティーのある句に仕上がっていると思います。句がすっきりしています。

このままでよろしく。

点数: 1

「牛の背に笛の音揺れて草茂る」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 牛の背に笛の音揺れて草茂る

こんにちは。

牧歌的な風景が浮かび佳い句ですね。

ただ、句の形として、中七の連用止めが気になります。

中七を体言止めにして二句の形にする方が安定感があるように思えますがいかがでしょうか。

"牛の背に揺れる笛の音草繁る

ご参考迄に。

点数: 1

「カフェ二人葉柳透かすレモネード」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: カフェ二人葉柳透かすレモネード

こんにちは。

おそらくカフェは青柳に囲われているのでしょうか。レモネードのグラスを通してその事を想像させてくれます。

清々しい光景ですね。添削などとんでもない。

今後ともよろしく。

点数: 1

「またねでも二度と会えない子猫かな」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: またねでも二度と会えない子猫かな

お仕事おめでとうございます。

今後また思い立ったが吉日で訪問していただけれ幸いです。

俳句は嘘でも前向きの嘘をつくのもありです。
"ではまたねその節よろしく子猫かな

その節はよろしく。

点数: 1

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

暗闇に透ける柳の仏めき

回答数 : 1

投稿日時:

真っ青な空があるよと薔薇に告げ

回答数 : 4

投稿日時:

ありがとうオカンぼんやり朧月

回答数 : 7

投稿日時:

おかんおりがとう今宵は朧月

回答数 : 2

投稿日時:

晩春の太陽吠えて空恐ろし

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

庭の豆に鳩の宴や今朝の春

作者名 正木秀幸 回答数 : 5

投稿日時:

春疾風どこに捨てようワンピース

作者名 めい 回答数 : 6

投稿日時:

母の日や彼岸へ届け思慕の念

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 0

投稿日時:

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