「猫の背にハートの柄や初夏の風」の批評
回答者 こま爺
添削した俳句: 猫の背にハートの柄や初夏の風
こんばんは。
面白い句ですね。愛猫家の胸がキュンとしそうですね。
ハートの柄は具体的ですが、ちょと言ってしまってる感が。こんなのはどうですか。
"猫の背のハートを追いて初夏の風
追いてはダメかな。
今後ともよろしく。
点数: 0
回答者 こま爺
添削した俳句: 猫の背にハートの柄や初夏の風
こんばんは。
面白い句ですね。愛猫家の胸がキュンとしそうですね。
ハートの柄は具体的ですが、ちょと言ってしまってる感が。こんなのはどうですか。
"猫の背のハートを追いて初夏の風
追いてはダメかな。
今後ともよろしく。
点数: 0
回答者 こま爺
添削した俳句: やわらかい小川の音や初蛍
こんにちは。
暗闇の中で小川の音だけを聞き取り、そこに蛍という光景ですね。
とりわけ、「やわらかい」が良いですね。さらさらとか、静かなとかといってしまうととたんに世俗的措辞になってしまうところを、「やわらかい」とすることで、詩情豊かでオリジナリティーのある句に仕上がっていると思います。句がすっきりしています。
このままでよろしく。
点数: 1
回答者 こま爺
添削した俳句: 牛の背に笛の音揺れて草茂る
こんにちは。
牧歌的な風景が浮かび佳い句ですね。
ただ、句の形として、中七の連用止めが気になります。
中七を体言止めにして二句の形にする方が安定感があるように思えますがいかがでしょうか。
"牛の背に揺れる笛の音草繁る
ご参考迄に。
点数: 1
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