俳句添削道場(投句と批評)

こま爺さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「星々の生まれては消ゆしづり雪」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 星々の生まれては消ゆしづり雪

こんにちは。

明確に対句にしては如何がでしょうか。
"星々の生まるる消ゆるしづり雪

ご参考までに。

点数: 2

「透かし見て光る笑顔や初氷」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 透かし見て光る笑顔や初氷

こんにちは。
君の存在を少し匂わす方が意図が見えるのかなと。
"浮かび出る君の笑顔や初氷り
ご参考までに。

点数: 1

「愛想をよくしておれぬ年の暮れ」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 愛想をよくしておれぬ年の暮れ

久しぶりです。

ずばり否定してしまわずに読者の想像の余地を少しでも残す。

"愛想を取っておきたく年の暮れ

ご参考までに。

点数: 3

「フォークの背ライスの人よ小春かな」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: フォークの背ライスの人よ小春かな

いよ元気そう!

クールはその通り。ありがとう。修正します。
"畦道をマイルスデイビス冬の山
字余りですが。

御句、
"ライス取りフォーク背して小春な

調べを大切にというところですかな。

よろしく。

点数: 1

「古暦残り一枚第九かな」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 古暦残り一枚第九かな

今晩は。

さっそくですが、おかえさんの「残り」は私も同感です。あと「古暦残り」は「古暦(が)残り」と「が」の省略形と取れ意味の繋がりとしては切れは無いとは思いますが、調べはスムーズではないですね。そこで、
"一枚の旧き暦に第九かな
暦にとすることでしばらく暦に書かれているままと、時間の経過を感じさせます。

今後ともよろしく。

点数: 1

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

念仏にうなづく僧や冬の山

回答数 : 3

投稿日時:

畦道にクールなジャズや冬の山

回答数 : 5

投稿日時:

空っぽの天を絵取るや桜紅葉

回答数 : 14

投稿日時:

月曜の朝のため息霜の声

回答数 : 6

投稿日時:

霜の朝足音乾き駅ホーム

回答数 : 6

投稿日時:

こま爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

終ふ命含みて吹くか秋風や

作者名 ささゆみ 回答数 : 1

投稿日時:

石段に人形並ぶ雛祭り

作者名 あらちゃん 回答数 : 5

投稿日時:

歌舞伎揚げ格子のなかの薄暑かな

作者名 めい 回答数 : 4

投稿日時:

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