「山火事の残す家畜や梅匂ふ」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 山火事の残す家畜や梅匂ふ
おはようございます。
中七の「残す家畜」について少々コメントさせていただきます。
「残す家畜」は文字どおり家畜にスポットが当てられた句と読み取れます。これを家畜を含む山火事跡全貌に広げられるのはいかがでしょうか。
動詞は可能な限り名詞化の原則を立てて、「残す」を「跡」にと言い変えてはと思います。
「山火事の跡に家畜や梅匂ふ」
今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 山火事の残す家畜や梅匂ふ
おはようございます。
中七の「残す家畜」について少々コメントさせていただきます。
「残す家畜」は文字どおり家畜にスポットが当てられた句と読み取れます。これを家畜を含む山火事跡全貌に広げられるのはいかがでしょうか。
動詞は可能な限り名詞化の原則を立てて、「残す」を「跡」にと言い変えてはと思います。
「山火事の跡に家畜や梅匂ふ」
今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: うららかや100円玉のかがようて
えっお孫さん!かわいいですね!
まずはおめでとうございます。
100円玉は一枚二枚お年玉、お盆玉、そのうち、うん万円札ですが、
今後ともよろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 宍道湖のよし狩り人の笑い声
こんにちは。
「人の」はやや安易な感じがします。それを省略し代わりに具体的な描写を加えたいですね。
「宍道湖のよし刈り笑ふ二三人」
よろしく。
点数: 1
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