「新しき畳の上の昼寝かな」の批評
回答者 葵壮
はじめまして葵壮と申します。
未熟者ではありますが感想を述べさせていただきますと、
の上のは不要だと思います。畳に昼寝で伝わります。
かなで締めるのもよくわからないのですが...
特に何かと引っ掛けた意味もないですし。
この句のメッセージが見えてこないのですが何を伝えたかったのでしょうか?
点数: 2
添削のお礼として、葵壮さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 腹井壮 投稿日
回答者 葵壮
はじめまして葵壮と申します。
未熟者ではありますが感想を述べさせていただきますと、
の上のは不要だと思います。畳に昼寝で伝わります。
かなで締めるのもよくわからないのですが...
特に何かと引っ掛けた意味もないですし。
この句のメッセージが見えてこないのですが何を伝えたかったのでしょうか?
点数: 2
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回答者 ハオニー
ティッシュペーパーレベルの俳句が蔓延ったとしても、私は「原爆」に関する俳句だけは絶やさないでほしいと願っています
そういった俳句が第一歩ですから
ハオニーは何歩先まで進めたのか、その判断はそれぞれの読み手に委ねましょう
本題
新しい畳の香りは濃厚ですね
その感覚を素直に表現しようとしたのでしょう
しかし季語「昼寝」だと嗅覚が完全に発揮されません
着地が違う気がしました
この句は「嗅覚」を主役にした方がよいと思います
新しき畳の香立つ夏の昼
私ならここからさらに「嗅覚」に寄せていくと思います
点数: 4
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回答者 塩豆
いつもコメントありがとうございます!
私にとっても皆様の意見は大変参考になりました。それを踏まえ、こんなのはどうかという提案です。
青だたみ昼寝に落つる二分前
点数: 1
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回答者 かぬまっこ
新しい畳み、いいですね。「の上の」が気になるのでしたら
🔷新しき畳みの香しる昼寝かな
は、どうでしょうか❔
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
万年どころかまだ五ヶ月ですが。おだてられて天に上りそうな才能無しの腹胃壮です。いつもお世話になります。この句は「の上の」が不要な気がするのですがいかがでしょうか。御意見や添削をお待ちしております。