俳句添削道場(投句と批評)

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新しき畳の上の昼寝かな

作者 腹井壮  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

万年どころかまだ五ヶ月ですが。おだてられて天に上りそうな才能無しの腹胃壮です。いつもお世話になります。この句は「の上の」が不要な気がするのですがいかがでしょうか。御意見や添削をお待ちしております。

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「新しき畳の上の昼寝かな」の批評

回答者 葵壮

はじめまして葵壮と申します。
未熟者ではありますが感想を述べさせていただきますと、

の上のは不要だと思います。畳に昼寝で伝わります。

かなで締めるのもよくわからないのですが...
特に何かと引っ掛けた意味もないですし。
この句のメッセージが見えてこないのですが何を伝えたかったのでしょうか?

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「新しき畳の上の昼寝かな」の批評

回答者 ハオニー

ティッシュペーパーレベルの俳句が蔓延ったとしても、私は「原爆」に関する俳句だけは絶やさないでほしいと願っています
そういった俳句が第一歩ですから
ハオニーは何歩先まで進めたのか、その判断はそれぞれの読み手に委ねましょう

本題
新しい畳の香りは濃厚ですね
その感覚を素直に表現しようとしたのでしょう

しかし季語「昼寝」だと嗅覚が完全に発揮されません
着地が違う気がしました
この句は「嗅覚」を主役にした方がよいと思います

新しき畳の香立つ夏の昼
私ならここからさらに「嗅覚」に寄せていくと思います

点数: 4

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「新しき畳の上の昼寝かな」の批評

回答者 塩豆

いつもコメントありがとうございます!
私にとっても皆様の意見は大変参考になりました。それを踏まえ、こんなのはどうかという提案です。

青だたみ昼寝に落つる二分前

点数: 1

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添削対象の句『新しき畳の上の昼寝かな』 作者: 腹井壮
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