「米麹ぷつぷつ樽に春は満つ」の批評
回答者 ふり
添削した俳句: 米麹ぷつぷつ樽に春は満つ
げばげば様、添削ありがとうございます。
拙句は、「猫のいつもと違う怪しげな鳴き声や諍いを耳にし、気を紛らわす為に歌っていた」という事なのですが、うまく表現出来ず。
皆様に色々教えて頂き、勉強になります。
御句は、麹の泡が弾けて発酵する様子が「ぷつぷつ」という言葉でよく表現されているなと思ったり、また生暖かい湿気を帯びた感じが春とマッチしている様な気がします。
それから初蝶の句も春らしくて個人的には好きです。
点数: 1