俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の5ページ目

「梅の実や裏の通りは行きどまり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 梅の実や裏の通りは行きどまり

竜子様おはようございます。
拙句『石楠花の』にコメント下さりありがとうございます。
ご提案句もよいですね。
御句、季語を立たせるように詠んでみました。

青梅を摘むも摘まぬも裏通り

摘果は大切らしいですね。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「着崩れを闇にあずけて踊りけり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 着崩れを闇にあずけて踊りけり

山口雀昭様おはようございます。
熱中して踊っている様子が伝わってきますね。
私も詠んでみました。

着崩れを闇にゆだねて踊りをり

よろしくお願いいたします。

点数: 0

「猫の背にハートの柄や初夏の風」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 猫の背にハートの柄や初夏の風

つちや郷里様おはようございます。
可愛らしい猫ちゃんの姿が浮かびますね。
語順を変えてみました。

初夏の風猫の背の柄ハートなり

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「五月雨の西落合でお茶を飲む」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 五月雨の西落合でお茶を飲む

市瀬ひとみ様こんにちは。
面接お疲れ様でした。結果が気になりますね。
御句、コメントであんみつを注文されたと書かれておりますので、あんみつに焦点を当てて詠んでみました。

餡蜜を雨降る街で頼みけり

よろしくお願いいたします。

点数: 2

「城跡の石段のぼる日傘かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 城跡の石段のぼる日傘かな

山口雀昭様こんにちは。
御句佳い感じですね。
のぼる人がいる一方、くだる人もいるのではないかと発想を飛ばしました。

城跡の石段に咲く日傘かな

日傘を花に見立てて詠みました。
好みがありますので、これがよいという訳ではありませんよ。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

烏賊釣の船の灯りの耿々と

回答数 : 3

投稿日時:

夏の宵障子に触るる猫のひげ

回答数 : 4

投稿日時:

衣がへ着慣れしものに落ち着きぬ

回答数 : 11

投稿日時:

夏霧や触れて冷たき吾子の頬

回答数 : 5

投稿日時:

石楠花のわれ荘厳と誇りゐる

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

彷徨えば御神木あり吊忍

作者名 鳥越暁 回答数 : 3

投稿日時:

濡髪と塩素も匂うホームルーム

作者名 煉獄千寿郎 回答数 : 2

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梅雨晴間鏡の中のマリオネット

作者名 鳥田政宗 回答数 : 1

投稿日時:

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