俳句添削道場(投句と批評)

大須賀一人さんの添削最新の投稿順に並んでいます

長き夜を閉じ裏表紙白き朝

回答者 大須賀一人

添削した俳句: 長き夜を詠み終えて見る朝の空

「詠み終えて見る朝」を別の表現に替えさせて頂きましたが、如何でしょうか?

点数: 2

草取りの名残もあらむ夜の爪

回答者 大須賀一人

添削した俳句: 草取りの泥を残すや夜の爪

生活感の伴うとても素晴らしい句かと思います

「泥」は想像の余地を残す為敢て削っても良いと思い添削をさせて頂いたのですが如何でしょうか?

点数: 1

梅雨空の果てへと探す共の魂

回答者 大須賀一人

添削した俳句: 梅雨空を見上げて探す共の魂

梅雨空を見上げながら歩くのは何かがこぼれないようにする為でしょうか?
見上げる雨雲の上にはきっと太陽が有るのでしょう。
即興の上、季節もやや違いますが一句
「スキヤキを喰ふて九忌の空模様」

点数: 1

蔓草の中に老ゆるかすがれ虫

回答者 大須賀一人

添削した俳句: 蔓草の中に集いてすがれ虫

風情が有って佳い句と思います

今回はコメントから主題では無いと判断し、外してしまいましたが
「虫の集い」も大変魅力的な題材かと思います

私は句歴3か月未満の新人ですので
可笑しな所は適当に聞き流してやって下さい

点数: 3

大須賀一人さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

熊蝉の年を追う毎鳴く声や

回答数 : 1

投稿日時:

鰻食う丼も小振の大暑かな

回答数 : 3

投稿日時:

その他の添削依頼

鷹の目の煌々ネオン褪せた街

作者名 南風の記憶 回答数 : 4

投稿日時:

この街を継ぐ友の背や風の盆

作者名 たけたけ 回答数 : 2

投稿日時:

初鰹小町通りの俥夫の足袋

作者名 腹井壮 回答数 : 2

投稿日時:

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