俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削最新の投稿順に並んでいます

「いつからか使わぬシャベル春の土」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: いつからか使わぬシャベル春の土

竜子さん、こんにちは。
再訪です。

拙句「終電」へのコメントを再読していて気がつきました。
「余寒を見送る」をご評価いただきましたが、「私が終電と余寒の両方を見送った」わけではないのです。
「余寒と私が一緒になって、終電を見送った」のです。終電に乗り遅れて、その途端にそれまでのヌクヌクした気持ちが消えて余寒が襲ってきた、みたいなイメージです。
しかし、そうは読めませんね。自選ボツにして良かった(笑)!

自己満足に陥りそうなところを救ってくださり、有難うございました。
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

「若布漁浜褐色に染まりけり」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 若布漁浜褐色に染まりけり

あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「終電」にコメントおよびご提案句有難うございました。
私は終電を逃した時に、見送ったというのですが、確かに、誰かを終電に乗せて見送ったみたいですね!(それでもいいか!でも自分はどうやって帰る?(笑))
「逃す」、参考にさせていただきます!

さて御句拝読しました。これはいい!と思い、このままいただきますとコメントしようとして竜子さんのコメント見てしまいました。やられた。種明かしは最後に、これですね。

真似して提案句、置かせていただきます。

・浜一面褐色に染め若布漁

点数: 2

「いつからか使わぬシャベル春の土」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: いつからか使わぬシャベル春の土

竜子さん、こんにちは。
拙句「終電」にコメント有難うございました。「終電の背中」、いいですね!使わせていただきます!

御句拝読しました。初読では、「このところ全然土いじりをしなかった。シャベルを引っ張り出してみたら土が付いたまま。これってもしかして、去年の春の土?ということは一年間、何もしていなかったのか?」とか、そんな情景を思い浮かべました。

全然違っていましたね(笑)。失礼しました。

「いつからか使わぬ」、これは今朝気がついたのであって、ずっと気になっていたのではないと思いますので、今朝の状況をお詠みになればいいと思いました。

ご自身のコメントを参考にして、

・あぜ道に刺さりしシャベル春の朝

点数: 1

「春めきて日差し穏やか着て脱いで」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 春めきて日差し穏やか着て脱いで

星勲さん、こんにちは。
御句拝読しました。この二、三日は当地はこんな陽気でしたよ。

御句、提案がちょっと難しいです。というのは、まず、「春めきて」と「日差し穏やか」、これはほぼ同じことを言っています。「春めく」という季語の中に、穏やかな日差しという意味が含まれています。

また、「着て脱いで」という措辞ですが、ちょっと意味がわかりにくい上に、春めいてきたけどまだちょっと不安定なので、一枚着たり脱いだりする、という強い因果関係があります。

つまり、言い換えますと、御句は、「春めく」という季語だけで言い尽くされていると言えます。

そこで提案ですが、

「春めきて」を諦めませんか?そして視点を変えてみましょう。
例えば、

・春の服重ねてみたり減らしたり

季語は「春の服」で、これなら星さんのおっしゃりたいことをある程度伝えていると思います!
よろしくお願いします。

点数: 0

「雪が満ち忘れらるるかあなたの手」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 雪が満ち忘れらるるかあなたの手

けんたうろすさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。いいご体験をなさいましたねー。うらやましくさえ思います。そのお気持ちが、俳句で伝わるといいですね。

初めてのご投句とのこと、あまりごちゃごちゃ言わないで欲しいという方もいらっしゃいますが、ここは添削道場という立て付けですので、色々お伝えしますのでよろしくお願いします。

御句、三点気になりました。
一点目、「雪が満ち」という措辞です。雪は降るとか積もる、あるいは溶けるとかは聞きますが、満ちるとは初めて聞きましたので、どのように捉えようかと悩んでいます。

二点目、「忘れらるるか」です。これは、「忘れるものか」という意味でしょうか?コメントからするとそのような感じですが、「忘れることができるだろうか」と読めてしまうかもしれません。「忘れることができるだろうか、いやできない」と、反語のように詠んでもらえればいいですが、「忘れようとしている」と思われたら、違いますよね。

三点目、「あなたの手」です。けんたうろすさんは、多くの人々との出会い、ふれあいに感謝の念をお持ちですよね。しかしこの措辞では、単に恋人ひとりだけのことを思っているように読めます。恋の句ならそれでいいですけど、そうではないですよね?

そこで提案句です。

・雪国の出会いに感謝忘れまじ
・雪の中忘るものかは助けの手
・雪国や助けられたり助けたり
・出会いたる人みな感謝春の雪
・雪深くひとの心は温かき

どれか一つでも、けんたうろすさんのお気持ちに近いものがあれば幸甚です。

点数: 1

なおじいさんの俳句添削依頼

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