「大観の軸を替へたる年の暮れ」の批評
回答者 なおじい
添削した俳句: 大観の軸を替へたる年の暮れ
あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。これは、大観の軸から他のものに替えたのですか?
私はお正月が来るから大観の軸に替えたのかと思いましたが、でもそれだと
・大観の軸に替えたる年の暮
ですよね。私は、大観って最高峰だと思いましたので、軸を替える理由がわかりませんでした。お正月っぽいのに替えるということですか?
提案になっておらずすみません。
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回答者 なおじい
添削した俳句: 大観の軸を替へたる年の暮れ
あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。これは、大観の軸から他のものに替えたのですか?
私はお正月が来るから大観の軸に替えたのかと思いましたが、でもそれだと
・大観の軸に替えたる年の暮
ですよね。私は、大観って最高峰だと思いましたので、軸を替える理由がわかりませんでした。お正月っぽいのに替えるということですか?
提案になっておらずすみません。
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回答者 なおじい
添削した俳句: 着信音いつもこの時期国税庁
アスカさん、こんにちは。初めまして。
投稿作品拝読しました。厳しいことを申し上げるようですが、これは俳句ではないですね。
「国税庁」を季語と扱ってくれると助かる、とのことですが、それは厳しいものがあります。
仮に季語として扱うとしましょう。そうなるといつの季語でしょうか?
「いつもこの時期」と言われても、それはわかりません。
俳句は五七五の定型と、何より季語を大切にします。季語は歳時記が基本になります。自分に都合の良い単語を季語と扱ってというのではなく、次回からは、歳時記にある季語を使ってお詠みになることをお勧めします。
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回答者 なおじい
添削した俳句: 大観の軸に替へたる年の暮れ
あらちゃんさん、こんにちは。
こちらに訂正句があったのですね。気がつきませんで失礼しました。
あらちゃんさんの私へのコメントも「軸をが本当」になっていて混乱しましたが、よくわかりました。
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回答者 なおじい
添削した俳句: 若い医者挨拶をする枯木立
めいさん、こんにちは。
御句拝読しました。これは面白いですね。「若い」と「枯木立」の対比は生きています。なぜ対比させるのか、なぜ若い医者が、誰になぜ挨拶するのか、その辺はわかりませんが、それは読み手の想像ですね。
原句では、ともすると医者が木立に挨拶する(またはその逆)ように読めないこともないので、
・挨拶をする若き医者枯木立
語順を少し整理して、こんなのもありかと思いました。
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