俳句添削道場(投句と批評)

大江深夜さんの添削得点の高い順の27ページ目

モニターに卒業証書五十路なり

回答者 大江深夜

添削した俳句: 画面越しの修了書我春めく

どうもこんにちは。
講座の修了おめでとうございます。画面に映る修了書と五十代の挑戦がなかなか読者の心に響きそうです。
季語を差し替えて少々脚色してあります。私だったらこう推敲してみるかと思った次第ですからあくまで参考程度に。

点数: 0

「菜の花忌スリーセブンとなりにけり」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 菜の花忌スリーセブンとなりにけり

どうもこんにちは。
師匠777段おめでとうございます。
まあ、シャレですからこのままでよろしいのではないでしょうか。いずれリアル句会でも座を共にさせて下さい。

点数: 0

「ガス灯に照らされ舞ふは春の雪」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: ガス灯に照らされ舞ふは春の雪

どうもこんにちは。
宙に浮いている物を「舞う」とするのはあまりにも手垢のついた比喩です。それでも「踊っている」ように見えたのならそれはそれで良いと思います。

点数: 0

「目隠しをほどきめざむる雛かな」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 目隠しをほどきめざむる雛かな

どうもこんにちは。目隠しをされている雛とは良し悪しは別として随分と大胆な表現ですな。類想はおそらくないでしょう。夏井先生が目を通す前の予備選のアルバイト(想像)に問題があったのでは。

点数: 0

大江深夜さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

求婚の声裏返る雨水かな

回答数 : 2

投稿日時:

陽炎を追ふランナーの聖火かな

回答数 : 0

投稿日時:

マネキンの瞳の青し春の雨

回答数 : 4

投稿日時:

如月の東京やけに透きとほる

回答数 : 2

投稿日時:

大寒や煙を上ぐる半田鏝

回答数 : 3

投稿日時:

大江深夜さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春昼に冷たさ触るる碁笥の中

作者名 元明 回答数 : 3

投稿日時:

ひみつきち石ころ集めて滝のうら

作者名 こあめ 回答数 : 4

投稿日時:

追い駆けた鳥の想いを訪へて千年も懸けば叶ひもこそ

作者名 鳥詩 回答数 : 1

投稿日時:

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