俳句添削道場(投句と批評)

卯筒さんの添削最新の投稿順の131ページ目

「自らの骸を墓標として氷柱」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 自らの骸を墓標として氷柱

いるか様、冬深むの句のコメントありがとうございます。
初老のおじさんの卯筒です。

御句とても好きですし勉強になります

点数: 1

「春着の子父母の歩みを追ひ抜きぬ」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 春着の子父母の歩みを追ひ抜きぬ

慈雨様、冬深むの句のコメントありがとうございます。
まさに松葉のことを詠んだ句です。
大切な人が大好きだったにしんそばよく食べに行きました。
御句はとても子供さんの成長がはっきりと描かれており良い句ですね。

結構な確率で女性だと思われる初老のおじさんの卯筒です。

点数: 0

「シリコンの蓋をしておく虎落笛」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: シリコンの蓋をしておく虎落笛

めい様、冬深むの句のコメントありがとうございます。
実はニシン蕎麦の松葉の事なんです。
大切な人が大好きだった松葉によく二人でニシン蕎麦食べに行きました。

点数: 0

「あちこちと集団下校寒雀」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: あちこちと集団下校寒雀

なお様、冬深むの句のコメントありがとうございます。
この句は実はニシン蕎麦の松葉の事なんです。
なお様がおっしゃられるいづもやさんわかりますよ。
あの一帯だと東華菜館、菊水、松葉、天壇なんかへちょくちょく出掛けたものです。

実は初老のおじさんの卯筒です

点数: 1

「子供らのスリッパ揃え春うらら」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 子供らのスリッパ揃え春うらら

いるか様、冴え返るの句の添削とコメントありがとうございます。
ご指摘いただいたとおり冴えるが蕎麦にかかってくることも考えましたが寒さと温かさの対比を表現したく寒さを先に詠み込みました。
これからもよろしくお願いいたします

点数: 0

卯筒さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

貝塚を作るつもりか浅蜊飯

回答数 : 1

投稿日時:

猫の恋手慰みに書く月綺麗

回答数 : 2

投稿日時:

春吹雪階段どどと滑り落ち

回答数 : 4

投稿日時:

冴え返る蕎麦に名残の鬼微笑う

回答数 : 4

投稿日時:

あの街も真白真白や雪女郎

回答数 : 2

投稿日時:

卯筒さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

雁帰る弓なりなして西の山

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

氏子らの揃ひの法被居待月

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

しなやかな尾を追ふ美術展覧会

作者名 辻 基倫子 回答数 : 5

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ