俳句添削道場(投句と批評)

登盛満さんの添削最新の投稿順の52ページ目

「サッカーで過ぎる勤労感謝の日」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: サッカーで過ぎる勤労感謝の日

イサクさん、こんばんは。
さすがの即吟ですね!
あまりに興奮して、その後もスポーツニュース梯子しながらビールでした。
さてさて、この後も、なかなか楽しみに!
盛り上がって行きましょう〜!

点数: 2

「UVももはや丸ごと日向ぼこ」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: UVももはや丸ごと日向ぼこ

なおじいさん、おはようございます。
御句拝読し、昨日は、バタバタしておりまして出遅れてしまい、みなさんと同じようになってしまいますが、
やはり初読からUVが気になりました。
今では、帽子、サングラス、日傘などはもちろん、衣類にもUVカットの文字があり、誰もが知る言葉と思うのですが、、、
もしかしたら、ここはやはり紫外線とした方が良いのではと、そしてあとは、やはり難しい「も」の助詞が、、、
提案句として
 紫外線まるごと受けて日向ぼこ
と思ってみましたら
イサクさんと同じになってしまいましたので(悔しいので笑、、いえいえ実は嬉しいのですけど)
 やはらかき紫外線ごと日向ぼこ
今後ともよろしくお願いします。

ところで、ご質問の冬でもUVを気にするかいなかですが、
冬は夏ほど紫外線が強くないけれど、空気が乾燥しているので日差しを遮る水分が減っていて、皮膚に受ける量とダメージは以外とあるそうで、やはり対策は必要だとか。(という私は気にしたことも無いのですけど、、、)
 

点数: 3

「挨拶に応えぬ女冬の虫」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 挨拶に応えぬ女冬の虫

佐渡の爺さん、おはようございます。
なかなか参加出来ずにおりますが、いつも投句やコメント拝見し勉強させていただいております。

御句拝読し、初読、「挨拶しているのに挨拶を返さないとは随分と失礼な人だな〜と、少し怒っておられる」のかと感じたのですが、、、
季語「冬の虫」で最後しめているので
「さらっと気持ちの良い挨拶を出来ない人って、少し損をしてしまうよなぁ〜
(哀れだとまでは大袈裟かもしれませんが)と言う詠み手心情なのかと」
なるほど!と感じられ、季語の本意が効いているなぁ〜と勉強になりました。

点数: 1

「ジョギングの足軽やかや冬に入る」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: ジョギングの足軽やかや冬に入る

郁爺(蟹組)さん、こんにちは。
いつも勉強させていただいてます。

御句拝読し、調べよく景も浮かぶとても良い句と思いました。
「冬に入ったなぁ〜、とか、冬が来たなぁ〜」とか感じる瞬間は、ふとした事からだと。小さな発見って俳句の楽しさに繋がりますよね。
暑かった季節から、空気が少し冷たく感じられてジョギングの足運びが軽くなったようだ。という作者の心情が伝わりました。
「足」がいるかというのも少し思いましたが、足の運びが軽くなった気分を詠むには、ありなのかなぁ〜とか、、、
私には難しいです。スミマセン。
 ジョギングの軽やかなりて冬に入る
では、工夫ごないですよね。
ごめんなさい。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「朴落葉白茶白茶と重なりぬ」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 朴落葉白茶白茶と重なりぬ

めでかやさん、こんにちは。
いつも勉強させていただいてます。
御句拝読し、初読、やはり「うん???」と戸惑いましたが、コメントを見て読み返し、めでかやさんの俳句のタネを見つける目が凄いなぁ〜、勉強すすんでらっしゃるのだなぁ〜と感じました。
 ⚪︎朴落葉いま銀となりうらがへる
           山口青邨
 ⚪︎おもて裏ほとんどが裏朴落葉
           今井千鶴子
 ⚪︎朴落葉白しおほかた裏返り
           岡本眸
など幾つかの先人の句がありました。
これは類想であると思うよりも、自分にもこういう俳句の目があるのだと喜んで良いことだと私は思います。
御句、漢字が続いてしまうことによって、白茶白茶が色の事だと分かりにくいのかもしれません。
良い提案句は浮かばなくてすみません。
勉強させていただきました。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

登盛満さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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