作者 ちゃあき 投稿日
回答者 卓鐘
助詞見習い研究家の卓鐘が通ります😅
にはの「は」は強意の助詞で、明日にというのを強調します。つまり、明日には（間違いなく）切れる。という意味。
これを強調するということは、じゃ今日は？というとそれは知らんけど明日にはという。
基本的に、「は」は他いろいろあるかもしれないけど、少なくとも〇〇はこうだ。というニュアンスがでます。
明日雪降る？ときかれて、
雨がふる （雪はふらない）
雨はふる （雪はふるかもだけど）
明日誰か行く？
僕が行く（他はいかせない）
僕は行く（他だれがいってもいいけど）
イサクさんの曖昧というのはこの点についての指摘ですね。定期券においてこの曖昧さは変ですね。明日切れるです。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
１１月から忙しくて眠くて、、という中でも毎日毎日投句頭が下がります。私も昨日ちょっと体調悪くて、句を見たり、投句しにくる時間がなく、、。無理しないことも楽しむためのコツではありますね。
御句、蟇が自分との重なりである部分、鈍い自分との重なりとかで詠まれることって多いで明日よね。もう定期券切れててもいいですけどね。
蟇鳴くや期限の切れし定期券
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
取り合わせと言うより、叙述のところで「明日【には】切れる」というところが気になりました。
曖昧な期限、という狙いでしょうか？「明日にはなくなる食糧」みたいな・・・
実景っぽくするなら
・蟇明日使えない定期券
・蟇定期券明日までだった
ファンタジー寄せ（いつ切れるかわからない定期券）なら
・蟇期限わからぬ定期券
点数: 1
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く･･･苦しい。こんなのしか出来ませんでした。帰宅途中のアスファルトの上にヒキガエルがじっと動かずにいました。最初ゴミが落ちてるのかと思ってよく見たらガマだったので、ちょっとびっくりした。ご意見よろしくお願いします。