負乗さんの添削得点の高い順の5ページ目
「ぱぴぷぺぽぽんぽんだして寝冷の子」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: ぱぴぷぺぽぽんぽんだして寝冷の子
ちゃあきさん、お久しぶりです🤗
お世話になります。
「ぽんぽん」は"お腹"、そして「寝冷」は夏の季語でしたね😉
"ぽんぽこ"、だの、"ぴーひゃら"だの、「ぱ」音は、子供らしいですかね。
「寝冷」とするより、私は"昼寝"(三夏)にしたく思いました。
「ぱぴぷぺぽぽんぽん出して昼寝の子」
また宜しくお願いします😉
点数: 3
「歳重ね高きに登りふと吾を」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: 歳重ね高きに登りふと吾を
ケントさん、こんばんは😐
コメントありがとうございます。
私は、ほんと優しく寛容な人間ですが、俳句で"当季"を外れるのが、一番、嫌なのです。
"旬"に生きているんですか?と、問いたくなります。
俳句は、挨拶文です…! 額縁に入れて飾る絵画とは、違うんです…。(キリッ)
…
偉そうに言ってしまいましたが、私もこれから、俳論も勉強します。ええ。
御句ですが、これもちょっと早いですね。「登高」…『重陽』の頃の句ですね。
杜甫の『登高』と言う律詩は…、知っていますね…🤒
うむ…ここはそれへの、オマージュとして、
「歳重ね高きに登り吾一人」
おお!傑作だ…(笑)
あ!違った、すいません😣💦⤵️
王維の『九月九日山東の兄弟を憶ふ』 でした。(高校の教科書には、必ず載っていますよ!)偏差値の高かったであろうケントさんは覚えているはずです…😀)
あ、それと、「ふと」は、"あるある語"に分類されているようです…🤒
今後も宜しくお願いします。
点数: 3
「長き夜を三日月照らし想い更け」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: 長き夜を三日月照らし想い更け
流れ星様、初めまして😐
下五「想い更け」は、まったく余分だと思いました。"想い"があるから句にしている訳で…
シンプルに、
「長き夜を三日月照らし続けたり」
あるいは、
「長き夜や三日月照らす一人部屋」
とか…(私が、一人部屋ですので…😅)
ま、提案句、平凡ですけど。
また宜しくお願いします。
点数: 3
「雷鳴や君に貰ひしキャンドル果つ」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: 雷鳴や君に貰ひしキャンドル果つ
海乃一夏様、初めまして。
良い句だと思いますが、「君に貰ひし」が、少し冗長かな、と…
「雷鳴や君のキャンドル果てし夜」
とか…
また宜しくお願いします。
点数: 3
負乗さんの俳句添削依頼
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