俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の450ページ目

「からしツンツンおでんアツアツ心ホクホク」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: からしツンツンおでんアツアツ心ホクホク

めいさん、こんにちは😀

明るく楽しい句、ありがとうございます!🥰

 提案句ではないですが、思わず読み手が五七五を指で数えてしまう…ような“苦し紛れ感“があった方が、逆に面白いのではないかと…

「からしツンツンおでんホクホクの宵」

宜しくお願いします🙇

点数: 0

「カニ缶の歳暮いつしかツナ缶に」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: カニ缶の歳暮いつしかツナ缶に

なおじいさん、こんばんは😀
拙句へコメントありがとうございます。

「水鳥は〜」の句ですが、「その」はやはり、変ですかね… 口をついて出たままなので、特に意図はありませんでした…😅
 提案句、参考になりますが、ただ一つ“問題“があるのです。
 気まぐれ亭さんからも、同じ句を頂きましたが、終止形の様に使う「ざり」ですね…😔
実はこの用法、近現代の有名俳人の句にもたまに見受けられますが、文語体としては間違っていて、そういう言い方は古文に、ない、のだそうです。解説本で以前、読んだことがあります。
「ず」の連用形「ざり」は、「ざりき」としか使われなかった様です。ですから、まあ、ご提案の句は、

「水鳥はつばさを水に浸さざる」

まあしかし、この「ざり」止め、虚子さんの句にもあるようですから、固いこと言いっこなし、ですよね…(笑)
ありがとうございました。

また宜しくお願いします🙇

と連体形にするしかありません…

点数: 1

「声高く園庭走る子へ落葉」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 声高く園庭走る子へ落葉

春の風花さん、こんにちは😀
初めまして…?

「子に落葉」…歯切れが良くて好きですね。
やっぱ、俳句は“切れ“ですよ😀

このまま頂きました。
宜しくお願いします🙇

点数: 1

「雪催い神は死んだと言うニーチェ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 雪催い神は死んだと言うニーチェ

気まぐれ亭さん、こんにちは😀
お世話になります。

そうですか、没句でしたか…
コメントを拝見するに、やはり「雪催い」の季語に、類想感、くっ付きすぎの説明感が、ありますかね…
それと、文語の方が、格調が出るのでは…?

「雪催ひ神は死せりと言ふニーチェ」

 まあ、季語選びだという気がしますね…。
『きござい』から、適当に拾ってみました。

「冬北斗」「寒昴」…「冬の海」「山眠る」…「神無月」「日向ぼこ」
もっと即物に…
「蒟蒻や」「堀炬燵」「練炭や」「玉子酒」「菜洗ふ」「懐手」「木の葉髪」…(むろん、私好みの季語です😅)
いっぱい挙げても切りがないので、この中から、
やはり、私は、

「木の葉髪神は死せりと言ふニーチェ」

を提案句とします…🤔

宜しくお願いします🙇

点数: 0

「粉雪の電話ボックス仄灯り」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 粉雪の電話ボックス仄灯り

めいさん、こんばんは😀

景は見えますよ!
やはりあれですか…
“ダイヤル回して手を止めたぁ〜🎶…“
ですね🤔
昭和です。
有名句をお借りするのも手かと…

「降る雪の電話ボックス仄灯り」

とか…
「粉雪」だと、小麦粉のような印象があります。

宜しくお願いします🙇

点数: 0

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

霜夜とは小便に行く素足かな

回答数 : 3

投稿日時:

雪捨てし女聞き入る雪の唄

回答数 : 5

投稿日時:

元旦の盥の水の寿げり

回答数 : 8

投稿日時:

大晦日一時間後の巳年かな

回答数 : 2

投稿日時:

忘年会膝突き合はす人の膝

回答数 : 30

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

ピーマンの中の惑星温暖化

作者名 シゲ 回答数 : 1

投稿日時:

雑煮だんだん妻の味になり

作者名 秋雄 回答数 : 1

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豚カルビ西瓜一切れ混ざりつつ

作者名 和光 回答数 : 0

投稿日時:

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