俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削最新の投稿順の4ページ目

泉汲むパンデミックの神頼み

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 泉汲む知恵出ない日の神頼み

久しぶりです。
句を読みまして、中七の知恵でない日の映像が私には浮かびませんでした。
提案ですが、中七を私ならパンデミックという言葉を考えました。
イメージとしては江戸時代に、流行病が流行っても医者に行けない家族が、霊山の泉の水を汲んで、飲んだり・浴びたりする事で神頼みをしたというワンシーンを句にしました。

点数: 0

「嘘泣きの卒業証書放ちたり」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 嘘泣きの卒業証書放ちたり

おはよう御座います。
句を読みまして、イサクさんと被る点がありますが、私は上五の嘘泣きが卒業式なのに嘘泣きなの?とそんなバカなと感じましたが、その後ドラマの卒業式のワンシーンで役者さんたちが芝居で泣き真似をしたの?とドラマ撮影の光景の句かなと感じました。
昨日句を投句しましたので査定をお願い致します。

点数: 1

「諦めず夢を育てて風薫る」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 諦めず夢を育てて風薫る

おはようございます。
感じさんと被りますが、なんの夢か具体的にした方が良いと感じました。最初読んだ時に上五中七が説明的に感じました。
例としましては、感じさんの例句に近いですが、
・心理士の資格免状風薫る
と[し]と[か]の韻も組み込んでみましたがどうですか?
あと昨日句を投句しましたので査定をお願い致します。

点数: 1

「25度そろそろ出番の葦簀かな」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 25度そろそろ出番の葦簀かな

こんにちは。
句を読みまして、イサクさんと被りますが[そろそろ出番の]が具体的な映像が浮かべず説明的に感じました。
添削ではなく改作になりますが、例えば
・供養塔真っ正面の葭簀茶屋
と考えましたがいかがでしょうか?
あと、この句の季語[葦簀]から良いと思う句のヒントをえましたので、使用して良いでしょうか?予め許可を得ればトラブルは避けれると考えましたので、どうか許可をお願い致します。
それから句を2.3句投句しましたのでコメントと評価お願い致します。

点数: 0

「歳時記に亡父の文字あり春夕焼け」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 歳時記に亡父の文字あり春夕焼け

こんにちは。タルンカッペと申します。
句を読みまして、イサクさんと被りますが、中七の[亡父の文字あり]が父のメモ書き?父のサイン?と漠然に感じました。
あと、中七が数えると8音で字余りだと分かりました。
俳句は破調以外では、字余りをする時は中七は極力7音にして、上五か下五で6音を使うのが定石です。
あと句が亡父の文字が主役になってるふうに感じます。
添削ではなく改作になるのと季節が違う句になってしまいますが、例えば
歳時記の亡き父の句や雪柳
みたいにいかがでしょうか?
あと、句を2.3句投句しましたのでコメントと評価をお願い致します。

指摘事項: 字余り

点数: 0

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

食堂へ5個のブッシュドノエルかな

回答数 : 3

投稿日時:

狛犬の耳に5本の氷柱かな

回答数 : 2

投稿日時:

皺深き漁師へホットドリンクス

回答数 : 0

投稿日時:

地獄谷展望台へ冬蛍

回答数 : 0

投稿日時:

暖冬や磨く百個のトラバサミ

回答数 : 0

投稿日時:

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その他の添削依頼

入母屋の並ぶ街道藤の花

作者名 村山陽子 回答数 : 3

投稿日時:

要望:厳しくしてください

階をかろき足音とじょう鍋

作者名 感じ 回答数 : 5

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始発の秋迷って入った女車両

作者名 黒徹 回答数 : 2

投稿日時:

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