「嘘泣きの卒業証書放ちたり」の批評
回答者 鬼胡桃
おはよう御座います。
句を読みまして、イサクさんと被る点がありますが、私は上五の嘘泣きが卒業式なのに嘘泣きなの?とそんなバカなと感じましたが、その後ドラマの卒業式のワンシーンで役者さんたちが芝居で泣き真似をしたの?とドラマ撮影の光景の句かなと感じました。
昨日句を投句しましたので査定をお願い致します。
点数: 1
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作者 感じ 投稿日
回答者 鬼胡桃
おはよう御座います。
句を読みまして、イサクさんと被る点がありますが、私は上五の嘘泣きが卒業式なのに嘘泣きなの?とそんなバカなと感じましたが、その後ドラマの卒業式のワンシーンで役者さんたちが芝居で泣き真似をしたの?とドラマ撮影の光景の句かなと感じました。
昨日句を投句しましたので査定をお願い致します。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
「卒業証書」を「放つ」という組み合わせは魅力を感じます。
上五「噓泣きの」が俳句としては演出過多に見えます。作為が見えすぎると受け手の気持ちが白けることが多いです。
上五を整えれば佳句になりそうな気はします。
例えばこの「放つ」は否定的な「放つ」なので、「放った先」や「放つ目的」は気になるわけで・・
・玄関へ卒業証書先づ放つ
点数: 4
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回答者 水谷
感じさん こんにちわ お世話になります
薫風の句のコメントありがとうございました
重し か 重き か悩みましたが「き」で正解で良かったです。中七、下五を考えてると季語が疎かになり、使ってみたい季語で考えてると季語の説明になったりと 散々です😢
またよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 コウ
感じ様
いつも有難うございます。
「花冷」の句にもご丁寧にコメント頂き有難うございました。
分からないところがたくさんあるのですが
「積まれし」完了継続の状態を詠んだつもりでした。
以前に「咲きにけり」という句の添削をお願いしています。
「けり」は過去の詠嘆ですが
完了継続の「咲きにけり」は咲いている状態でいいと思います。
とイサク様からもコメント頂きました。
例句は見ておりましたので「積まれし」も同じように
過去の助動詞「き」の連体形「し」を完了継続として使えるかと思いました。
また、いろいろご意見頂けると嬉しいです。
御句、ものの裏側にもしっかりと目を向けられる
逆説的な着眼点。感じ様の作風が出ていて楽しい句だと思いました。
イサク様のコメントを拝見し、そういうこともあるのか〜🤔と
また、どうぞよろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 水谷
こんばんは 陽炎のコメントありがとうございます チャレンジ精神に実力が伴うように頑張ります 今後もよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 水谷
感じさん こんばんわ いつもお世話になります。そして中七の修正の件 仰る通りで、反省しております。甘い考えで恥ずかしいかぎりです。また これからも宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 水谷
感じさん おはようございます
五月雨の句へコメントありがとうございました お礼が遅くなりすみません
上五(季語)+や、只今 練習中であります。そして中七と下五とは関連性はあまり考えなくても良い、と某有名な書にありました。最初の段階はと言うことだとは思いますが 私の解釈間違いかも。また宜しくご指導お願いします。
点数: 1
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回答者 水谷
感じさん こんばんわ いつもお世話になります。道頓忌の添削ありがとうございます。
これ 昼休みに何気に浮かんで作り 投稿したあと恥ずかしくなり 早く次のペースに隠れてくれないかなと思ってました💧最初は夏の陣にしてたんですが季語ではないとわかり
関連の道頓忌に たどり着きました。
強者は「つわもの」と詠みましたが 当て字でしたか
また 上五の「や」切りは練習中ではありますが さすがに違和感はありました
強者「よ」にしても 中七での「よ」と重なるのはどうなのかな と。なので早く抹消したいです。
またよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 水谷
おはようございます 今日は暑くなりそうですね 自分が見た映像を文字で伝えるのは 難しいです しかも17音。頑張ります
また よろしくお願いします
点数: 1
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回答者 優子
感じ様
こんにちは、はじめまして。
感じ様の高度なものでなくて、私はただ何も感じない人間だっただけですが💦
だから今、10年先の自分が未来から来て、今を後悔しないように、青春している感じです。
私の添削は、長くなりそうなのでこれくらいにしておきます。もっと感じ様の以前出した句も、読んでみます。
添削本当に嬉しいです、ありがとうございます。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
某ラジオ俳句番組、没句。
高校の卒業式を思い出し詠みました。(実際には、中高校の6年)。
私「心の中で、やれやれ、くだらん高校生活ともおさらばじゃ〜、なんたる解放感」
「嘘泣きの」→卒業式での私のしらけた気分を象徴
(実際には、嘘泣きすらしてません)
「放ちたり」→抑圧された高校生活からの解放感
よろしくお願いします。