俳句添削道場(投句と批評)

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「塾帰り浴衣を纏ふ少女かな」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 塾帰り浴衣を纏ふ少女かな

あらちゃん様 こんにちは
お世話になります。
拙句の匂袋のコメントありがとうございます。
評価頂きありがとうございます。
励みなります。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「行く春へ点けつぱなしのウインカー」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 行く春へ点けつぱなしのウインカー

ちゃあき様 こんにちは
お世話になります。
ウインカーを点けっぱなしと行く春の取り合わせ
なかなか思いつかないです。
なんでだろうといろいろ想像します。
私ならただの消し忘れでしょうが。
行く春へ何かの合図ウインカー
未来予想図の歌から想像してしまいました。
句意が違ってますね。すみません。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「貌黒きピカソの裸婦や夏に入る」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 貌黒きピカソの裸婦や夏に入る

感じ様こんにちは。
確かに「アビニョンの娘たち」には黒い顔の裸婦がいますね。
それに感動を覚えられたのであれば、上五を季語にして黒い顔を着地点にするのも一考かと思います。

涼しさやピカソの裸婦の黒き顔

よろしくお願いいたします。

点数: 2

「海亀が沈みし先の八丈富士」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 海亀が沈みし先の八丈富士

肥川成可さん、こんにちは。
お久しぶりです。
御句拝読しました。なんか雄大な感じの句ですね。

主語述語の関係を「海亀が」と「が」でつなぐと散文的になってしまうようです。そこで「の」でつないでみます。

・海亀の沈みし先に八丈富士

下五の字余りを解消すると、

・海亀の八丈富士を目指しをり

私も八丈島へ行ったことはありますが、もう半世紀近く前のことで、景色は忘れてしまいました。残念です。

点数: 0

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