俳句添削道場(投句と批評)

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「銃弾の固きが奥歯鴨の鍋」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 銃弾の固きが奥歯鴨の鍋

今晩は。

上五から殺伐とした銃で始まり、弾を奥歯で噛み、鴨の肉も硬いのでしょう。
漢語の羅列も又硬い。適当に大和言葉も挟むのも読者への配慮かと。

遠慮なく感想を述べさせて頂きました。

点数: 3

「幕間の沈み込むソファ咳一つ」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: 幕間の沈み込むソファ咳一つ

こんばんは🌃
上五下五が決まっていて、中七を考えているのではないですか。
中七が咳とも舞台ともあまり繋がりが無いような。

あまり上手く無いですが、
幕間のホールに響く咳一つ

点数: 1

「銃弾の固きが奥歯鴨の鍋」の批評

回答者 森本可南

添削した俳句: 銃弾の固きが奥歯鴨の鍋

伊勢さん。批評ありがとうございます。
ですよねー。
種にこまると、散歩か空ってわかります。
実景は、普通。日常。
日常を生きられる幸せは、生死をさまよった者にしか、わかりませんからね。奇跡なんだと感じられない人は、幸せだと思います。
気をつけますね。日常、普通にならないように精進します。

普通の人には、散歩は、当たり前なんですものね。

いいなあ、、、普通。

さて、御句、鴨狩りされるのですか?
すごいなあ。
素敵だなあ。
銃弾持ってるなんて、そして、鴨鍋つつくって、最高です。
感想だけで、すみません。

点数: 2

「年爺さん只寿司食らふ日を定め」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 年爺さん只寿司食らふ日を定め

どうもこんばんわ。「川柳みたい」との事ですが川柳らしい「穿ち」や「風刺」が見つからないままです。また、俳句としても「物を見て物を書く」という基本から遠い印象なのが残念でした。

点数: 0

「立春や散歩しながら空を見る」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 立春や散歩しながら空を見る

どうもこんばんわ。まあ、俳人はネタに困ると「旅」「吊り橋」「車窓」といった定番フレーズに走りがちのようです。そして「孫」以上に評価を下げてしまうのは「散歩」のフレーズです。作者はなんとなく俳句らしくなったと思うかもしれませんが「散歩」は作者しか知らない事実で客観性がありません。少しでも上手く見せる為には「夢」「愛」「心」とともに使わないほうが無難なフレーズと思います。

点数: 1

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