俳句添削道場(投句と批評)

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「衣がへ着慣れしものに落ち着きぬ」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 衣がへ着慣れしものに落ち着きぬ

あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の藤村のコメントありがとうございます。
神田川の柳橋に近いところに住んでいたようだ。現地を見にいったことがあります。
これからもよろしくお願いします

点数: 1

「衣がへ着慣れしものに落ち着きぬ」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 衣がへ着慣れしものに落ち着きぬ

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い句ですねー。共感します!衣替えしても、着ない服は着ない、というか、「衣替え対象外」という感じで、タンスの奥に滞留しそうですね。

一点だけ、表記の問題ですが、「衣がへ」は「衣替へ」のほうがいいのではと思いました。「衣がへ」ですと、「衣」が「へ」、みたいに読めます(私だけか?)。

あと、提案ではないですが、ちょっと思いついたのがあるので置かせていただけますか。

・衣替へ慣れた服から慣れた服

点数: 1

「立夏くる満塁弾の悔しさよ」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 立夏くる満塁弾の悔しさよ

大沢賢秀さん、こんにちは。初めまして。
プレバトで俳句ですか!?
すごい!ぜひお続けくださいね。

そういう場合はあまり細かいことをあーだこーだ言わないほうがいいのかもしれませんが、二つだけお伝えしますね。

一つは「立夏くる」ですね。立夏とは、この日から夏ですよ、夏が来ましたよという意味です。ですので、「立夏くる」としてしまうと、来客がくる、みたいになってしまうかなと。夏立ちぬとか、夏来る(なつきたる)ならいいですよ。これが一点目。

もう一つは、かぬまっこさんが何度もおっしゃっていますが(笑)、「悔しい」という感情を直接に表さずに、その時の状況を描くのです。そうして、読み手に、「ああ、それは悔しかったろうなぁ」と思ってもらう、それが俳句の面白さです。

・九回の満塁弾や夏来る

あ、でもこれだと味方だったら嬉しいかも。悔しくなければね。

・夏来る涙涙の満塁弾

これもダメですねー。勝利の涙にも思える。

・夏来る最後の打者に満塁弾

ちょっと説明的でくどいかしら。

そうだ!

・夏の果て九回裏の満塁弾

これだと、少し季節が先に進みましたが、季語の力でもう終わり感・敗北感が出て悔しいと思える気がしますがいかがでしょう?

続けてご投句くださいね!

点数: 1

「母の日や少し遅めの車椅子」の批評

回答者 シゲ

添削した俳句: 母の日や少し遅めの車椅子

いつも評価ありがとうございます。
これからもご指導お願いします。

点数: 1

「蒼き灯のスカイツリーの寒さかな」の批評

回答者 シゲ

添削した俳句: 蒼き灯のスカイツリーの寒さかな

葉柳の句評価ありがとうございます。まだまだ拙いですがご指導お願いします。

点数: 1

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