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「夏過ぎていまだ姦し蝉の声」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 夏過ぎていまだ姦し蝉の声
はじめましてハオニーです
もう秋ですが、これから土から出てくる蝉もたくさんいるのです
夏を過ぎてもまだ鳴いている蝉は「秋の蝉」というのです
秋になって鳴き始める蝉のことだけを指す言葉ではないのです
厳しいことを言いますが、この句は「秋の蝉」の説明に過ぎません
もうひとつ気になるところが
雌の蝉は鳴かないのが普通です
だからこの「姦(かしま)し」の女という漢字がこの句にマッチしていないと思うのです
情報がかなり少ないので、添削とは遠いものですが...
境内に群れたる秋の蝉よ嗚呼
という感じで、場所を一つ入れるだけでも読み手に想像してもらいやすくなります
説明したがる気持ちより、淡々とした描写の方が俳句では好まれるものです
点数: 3
だんだんと移りゆく蝉声や嗚呼
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 夏過ぎていまだ姦し蝉の声
唯我独善と申します。新米ですが、私ならでやらせていただきました。
かしましいは、漢字で書くと馴染まない感じがします。
上10語は敢えて説明にして、下7語で感情を表現してみました。
読み手により解釈変わりそうですが。
点数: 0
「お下がりのベルトのほつれ原爆忌」の批評
回答者 いなだはまち
添削した俳句: お下がりのベルトのほつれ原爆忌
唯我独善です。添削ありがとうございます。お忙しいなか、分かり易く教えていただきありがとうございます。
煽るは出ませんでした。流石です。
添削句の場合、やはりテレビですね。
昨今の偏向報道には閉口しています。
そんな思いも込めました。
貴句にコメントできるよう💪。
点数: 1
「偽善者が正義を語る敗戦日」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 偽善者が正義を語る敗戦日
敗戦日は、偽善者が語っているよりももっと凄惨だったのだとハオニーは想像しております
言葉だけでは全てを伝えられないものですから
強調の「が」がとてもいいですね
正義にはいろいろなものがありますが、「偽善者が」というくらいですから、その正義は到底受け入れられるものではないのでしょうね...
「正義や」と強調するより、「偽善者が」と強調する方が感情がストレートに伝わると思いました
一読して、「語る」か「騙る」かで迷いました
「騙る」だとうまいこといって騙す意味合いが強くなるので、そこに作者は憤ったのだという怒りが見えやすくなります
しかし、「騙る」は映像化という面では「語る」よりも劣ります
「騙る」だと感情が強く、映像化の妨げになります
淡々と映像化してこそ、感情を託せるものですから
偽善者が正義を騙る敗戦日
原句よりも、句意の心情に寄せてみました
そして、「騙る」を選ぶと「正義を」を抜いても成り立つものです
あったらダメというわけではないですが、なかったらこうなります
偽善者が騙る敗戦日の⚪⚪⚪
「ニュース」「ラジオ」「テレビ」などが来てよさそうだと思いました
これらでは、靖国神社からは離れてしまいますが
点数: 4
