俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の20538ページ目

「懐に大金のあり虎落笛」の批評

回答者 渡 弘道

添削した俳句: 懐に大金のあり虎落笛

極寒や桶屋稼げば風が吹く

点数: 1

「ツアーバスシートの硬き遍路かな」の批評

回答者 渡 弘道

添削した俳句: ツアーバスシートの硬き遍路かな

足病んでバスのおんぶの遍路かな

因みに「雪片し。。。」は失敗作です、真の句意は「大雪や新たな塀の向かいかな」

点数: 0

「馥郁と闇に香りし水仙花」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 馥郁と闇に香りし水仙花

馥郁と闇に香りし水仙花

「馥郁」は美味しんぼに出てきそうな、あまり馴染みのない表現ですね
意味を調べてみると
「よい香りがただよう様子」とありました

もうお分かりかもしれませんが、「馥郁と」か「香りし」のどちらか一方は不要です
おそらく「馥郁と」を残したいのだと思います
わざわざこの句のために選び抜いた言葉に見えました

そして季語「水仙」の傍題にあったであろう「水仙花」ですが、「花」があまり活きていない気がします
同じく、傍題にあった「野水仙」はどうでしょう?

馥郁と闇を纏える野水仙

点数: 1

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