「春深しキリマンジャロは酸っぱくて」の批評
回答者 ふり
初めてまして、こんばんは。
コメントと提案句をありがとうございます。
拙句句意は、釣り上げた鰙が朝日を浴びて、真鍮の様に輝いて綺麗だった
という事です。
船を入れないと、お店で売っている魚と想像する
真鍮の〜にすると、ルアーとか勘違いしそう
結果、懸念していた通り、どっち付かずの句になってしまいました。
本当は575のリズムでなく考えていたのが、
・釣り上げし鰙や光る真鍮
・釣り上げし鮎真鍮の光り…です。
ただ勇気がなく定型句にとどまりました^^;
こちらの方が伝わりましたかね?
俳句を始めて一カ月、まだまだ技量の足りない自分です。
御句ですが、缶コーヒーもどんどん本格的になってきましたよね〜!
昔、コーヒー専門店でバイトしてその頃は若干味にうるさかったのですが、一日に何杯も飲んで胃を壊しました。
最近は家ではもっぱらインスタントです^^;
確かにキリマンジャロはあの酸味が良いですよね〜。好き嫌い分かれるか?
また宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、ふりさんの俳句の感想を書いてください >>
先日の夜、キリマンジャロブレンドの缶コーヒーを飲んでみたらかなりスッキリと酸味が強い味であり驚いたことをそのまま句としてみた。
「深」の文字で「よふけ」や「深夜」など夜をサブリミナルさせる意図があるのだがどうだろう、見え透いたことだろうか