俳句添削道場(投句と批評)

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「囀りや大谷さんの金屏風」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 囀りや大谷さんの金屏風

こんにちは。
ぷりんさん水曜おめでとうございます💫
どんどん取り合わせが磨かれていきますね。

骨壷とせず七寸と大きさを具体化したことで、七寸に収まってしまう悲しみを、つややかに白光る湾曲に春は近いと思うのだけど、なほ、なほまだ寂しさが触覚として離れない。季語もなほの効き方も感情を抑えたモノにクローズアップする詠みもさすがでした!
最近のぷりんさん見てると、俳句に本気で毎日たのしいという日々が伝わってきてこちらもたのしくなります😆

点数: 0

「囀りや大谷さんの金屏風」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 囀りや大谷さんの金屏風

春野ぷりん様、初めまして…?

真宗大谷派のお寺か何かのことと、最初思いました…😓
あの、大谷さんですね…
あの人、背が高くて素敵ですね。
ただ野球選手の名とかを、直に出されたりすると、俗界に引き戻されて、私など、げんなりしてしまうんです…(笑)
すいません…😅 感想です。

「囀りの背高きをのこ金屏風」

仄めかす程度が良いんだ、と私は思うのですが…
えらそうにすいません😣💦⤵️

宜しくお願いします。

点数: 0

「春風や工事現場の話し声」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 春風や工事現場の話し声

初めまして。もんこさんの俳句を拝読しました。

良い句ですね。建築現場の活気が感じられます。
以下に気になる点を挙げます。

1:「話し声」が具体的ではない
打ち合わせの声なのか、指示の声なのか、ただの喋り声なのか
2:季語「春風」と下五「話し声」の乖離
春の風は時として強風になりますが、それでも聞こえる様な話し声だと騒音レベルの喋り声になってしまいます。

建築工事の進捗はどんな様子でしょうか?
それに合わせて季語を変えると更に良くなりそうです。

進捗に合わせて、以下の様な添削が考えられます。

①工事が着工間も無く→春兆す建築員の「よし、やるか」
②工事が丁度半ば頃 →春半ば建築員の合図声
③工事が竣工の間近 →夏近し建築員の「異常無し」

いかがでしょうか?

新しい句を楽しみにしております。

点数: 0

作るミルクセーキ彼女いかにして

回答者 みつかづ

添削した俳句: 覚えたよミルクセーキの作り方

初めまして。翔子さんの俳句を拝読しました。

ステキで感動的な句ですよね。
知り合いの栄養士さんから作り方を教わったミルクセーキ。
上五の「覚えたよ」で、教わってから長い年月を経た今もなお、私はあなたから教わった事を覚えていますよ、あなたは私の事覚えていますか?との 翔子さんの思いを暗示させます。

ただ、あなたが句を通じて一番仰りたい事は、「彼女は今、何をしているのだろう」と、彼女の身を案じている事ではないでしょうか。

そうであれば、切れ目の位置なんかに捕らわれず真っ直ぐ書いて良いのではないかと思います。
「作り方を覚えた」事を「作る」と凝縮して、「彼女は今、どの様に過ごしているのだろう」との思いを文語ですがそのまま書いてみました。
句跨りで添削例を挙げましたので、よろしければご参考ください。

翔子さんの新たな句、楽しみです。この句と出会えて嬉しいです。

点数: 0

「花辛夷白いハンカチまるめをり」の批評

回答者 博充

添削した俳句: 花辛夷白いハンカチまるめをり

めい様
博充です。
いつもコメントありがとうございます。

点数: 0

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