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「古き司祭神間違ふや初詣」の批評
回答者 腹井壮
添削した俳句： 古き司祭神間違ふや初詣
森田拓也さん、おはようございます。
いつも拙句にアドバイスを頂き有り難うございます。
自分は俳句
先月の句会でお寺が運営する幼稚園か保育園の園長さんがサンタクロース役をしていたという句がありました。とても面白い句だったのですが頂いたのは自分一人だけでした。代表もただの報告句だと素っ気なかったのですが、日本人の宗教観やクリスマスに対する考え方はやっぱり独特なんだなぁと思いました。
結果はどうであれちゃんと見たことをなるべく正確に一句にしようとする意志があるかないかでこんなに差が出るのかと勉強になりました。ちなみに肉食女子の句も街でマスクをして歩いている女性をちゃんと観察してその場で詠みました。園長さんがサンタクロース役の句は詠んだ本人の許諾を得てないのでこちらに掲載できないのが残念です。
https://www.yamamoto-noriten.co.jp/haikuan/form.php
森田拓也さんに強制するつもりはありませんがこちらに毎月応募されてはどうでしょうか。作句力の向上になりますしうまくいけば高級海苔が貰えます。
点数: 1
「初茜水平線を引きにけり」の批評
「眼で語る肉食女子のマスクかな」の批評
回答者 森田拓也
添削した俳句： 眼で語る肉食女子のマスクかな
腹胃壮さん
こんばんは。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
僕の句のユニークなご添削
「舞う」→「舞ふ」、間違えてしまいました（笑）
俳句
まあ、ちょっと考えてみますね。
ちょっと今から、どんなのがあるか見てきますね。
どうもありがとうございます。
腹胃壮さんの句意とイメージを参考にさせていただいて、
ちょっと考えてみました。
好きな子が、お肉を食べている時に見せた獰猛な本性の眼の輝き、みたいな。
肉喰らふマスク姿のあの娘の眼
点数: 1
「コップ酒三四角丸湯気香る」の批評
回答者 森田拓也
添削した俳句： コップ酒三四角丸湯気香る
渡 弘道さん
こんばんは。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
僕の句を添削
羽子板という季語
羽子板で遊ぶ女の子の楽しんでいる様子や、
空跳ぶ歌麿（笑）というご表現が楽しく衝撃的でした。
どうもありがとうございます。
僕は、中七はたぶん、湯気が無限自在な形に変化するというご表現に感じました。
素人考えなのですが、ちょっと僕なりに、すいません。
湯気香り自らも酔ふコップ酒
点数: 1