俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の15557ページ目

また一つ星は生まれる天の川の批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: また一つ星は生まれる天の川

四季様、こんにちは。素敵な句ですね。以前何かの本で読みましたが、宇宙全体のエネルギーが弱まっており、数十億年後にはすべての星が誕生しきってしまうそうです。ちなみに既に95パーセントの星が誕生しているとか。
私ごときでは星の解釈は説明出来ませんが、感想を申し上げます。天の川を見上げている様子ですね。肉眼では、新しい星が誕生したなんてことは分かるはずがありません。それにも関わらず、生まれると言い切ったことは素晴らしいですね。おそらく、あまりにも美しい天の川を見ていて、想像に至ったのではないでしょうか。詩的で良い表現です。一点、中七『生まれる』を『生まるる』なんてしても良いと感じました。参考になれば幸いです。

点数: 2

「漁網の吐き出す秋刀魚ここに今」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 漁網の吐き出す秋刀魚ここに今

塩豆と申します。始めましてです!
俳句の基本は写生ですから臨場感を出そうという姿勢が良いと思いますし、ある程度成功してるようにも思えます。
それだけに座五の「ここに今」が勿体無いです。俳句は基本的に「今」の事を表現しています。わざわざ「ここに今」と言ってもその効果は非常に薄いです。私ならこのようにします。

漁網吐き出せる秋刀魚の騒がしき

「出せる」は存続の助動詞「り」がついています。

点数: 2

「目黒川さんまのかをり流れ来る」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 目黒川さんまのかをり流れ来る

始めましてです!
構成がしっかりとまとまっていると思います。
その一方で一方で気になるところが二点あります。
まずは「かほり(香り)」の書き損じ。
もう一点が、原句の表記だと目黒川に香りが溶け込んで流れてくるというニュアンスにもとれてしまう事です。どちらかというと川に沿って香りが流れてくる、という意味と思いますので、

目黒川伝ふさんまの香りかな

ぐらいにするのも一つありかなと思いました。

点数: 1

ガスコンロ塩控えめに秋刀魚焼くの批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: ガスコンロ塩控えめに秋刀魚焼く

林様、こんにちは。上五にガスコンロと出ておりますので、下五の焼くはかなと詠嘆しても良いと思います。

点数: 1

「おぼつかぬ箸に捕まる秋刀魚の目」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: おぼつかぬ箸に捕まる秋刀魚の目

はじめましてハオニーです
日本人が全員箸がきちんと使えるわけではありませんし、さんまなんて普段から食べているわけではないですからね
前半の描写、よくわかります

「目」で着地をしたところ、かなり惜しいところです
秋刀魚の目は焼かれて濁っていますから、秋刀魚がいきいきとしているような描写とは言いづらいのですし、少なくとも私の住む地域では秋刀魚の目玉は食べません
だから目玉を箸で掴むことはしません

秋刀魚は尾頭付きで出されることが多い魚です
ならば、尾の方ならば箸に捕まるかもしれません

おぼつかぬ箸に捕まる秋刀魚の尾
となるだけで、私は自然にまとまった気がします

季語が秋刀魚じゃなくてもいい、という意見は最もです
しかし、「秋刀魚には秋刀魚の良さがある」と思わせれば、秋刀魚という選択に説得力を持たせることができます
「自分はこれが最善だと思う」と納得するところから始めていけばいいと私は思います

点数: 2

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ