「間取図に手描きの子犬うららけし」の批評
回答者 腹井壮
竹内さん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます。葱坊主さんの意見に同感です。私もわたるさんからメールでもいいから直接指導を受けてはどうかと思っていました。
竹内さんがどこまで伸びていくのかを楽しみにしているのは私だけではないと思います。勿論、俳句は御自身の為にするものですが。
点数: 1
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作者 たけたけ 投稿日
回答者 腹井壮
竹内さん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます。葱坊主さんの意見に同感です。私もわたるさんからメールでもいいから直接指導を受けてはどうかと思っていました。
竹内さんがどこまで伸びていくのかを楽しみにしているのは私だけではないと思います。勿論、俳句は御自身の為にするものですが。
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回答者 宮武桜子
素晴らしい句ですね。
竹内さんは才能がある。でも忙しい。
プロによる通信添削とかどうですか。
例えば現代俳句協会の宮崎斗士先生はとても丁寧にして下さいますよ。費用も安いと私は思います。
出しゃばってたらすみません。スルーして下さい。
点数: 3
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回答者 世良日守
こんばんは😃世良です。いつもお世話になります😊
掲句は素晴らしいですねー説明読まなくても子供の景が浮かびました😆
点数: 1
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回答者 ハオニー
母親目線のいい作品ですね
今回は疑問にお答えします
春うららはほとんどの歳時記に載っていないはずです
その理由は「春の季語二つ入ってると判断できるから」です
うららだけなら春と決まっているのです
春うららは重複表現で、無意味にやると「季語を知らない」と不勉強のレッテルを貼られます
冬うららのほかに、秋うららあります
ただこのつくり、「冬の蝶」のように季語を2つくっつける上級テクニックなのです
季語2つをくっつける、季重なりの俳句のお話は長くなるので、俳句クラブで聞いてくれれば私なりにお答えします
点数: 1
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回答者 腹井壮
竹内さん、こんばんわ。いつも御世話様です。新居の御購入おめでとうございます。
それにしてもこの句には脱帽です。伊藤園の新俳句大賞でも十分通用しそうです。私はこういうほのぼのとした句が詠めないので羨ましい限りです。
因みに「春うらら」は季語としては季重なりとされていますがだんだんと気にせず使う俳人も増えています。
それと取り合わせの事です。私が取り合わせとして3パターンを把握しています。
1 ベクトルの全く正反対の物同士の取り合わせ。例としては「温冷」「上下」「大小」「濃淡」「具象と抽象」などがあります。因みに「暖か」は皮膚に訴える情報の為決して抽象的な季語ではありません。
2 一見全く違う物なのにどこか似た物同士を取り合わせる。いわゆる暗喩。たとえば「稲妻と毛細血管」の取り合わせ。拙句で心苦しいのですが
静脈の透くる乳房や稲光 腹胃 壮
3 ベクトルも関係性も何もなく取り合わせて結果として一句をまとめてしまう。例として
名月や男の作る手打ち蕎麦 森澄雄
このパターンは作者の感性がかなり試される難しいパターンです。
そうすると
暖かや麻痺の手舐めるセラピー犬
は2のパターンになります。
季語を差し替えて
底冷や麻痺の手舐めるセラピー犬 「冷と熱」の取り合わせ
うららかや麻痺の手舐めるセラピー犬 「抽象と具象」の取り合わせ
だと1のパターンになります。
3のパターンに関しては竹内さん自身の感性で推敲するしかないのです。
取り合わせに関してはこれが必ず正しいというのはありません。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kankomoyoshi/shogaigakushu/kyogikai/kamei/haiku.html
https://nobihaiku.jimdo.com/月例句会のご案内/
https://plaza.rakuten.co.jp/kamomeza/21000/
色々調べましたが誰でも参加できて日曜日に行う句会はこの三つだけでした。おそらく旦那さんが「子供達の事はオレが面倒見るから」と仰っているから日曜日なのでしょう。
点数: 1
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回答者 かぬまっこ
今晩は✨(*^^*)🎶
よい句ですね。ここに出すのはもったいないですよ✨
大会は未発表の句しか出せないことが多いです。なので、ここに出した句は出せませんよ✨
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
季語「うららけし(麗かの子季語)」
今年の秋にマンションから戸建てに引っ越すことになりました。
いつのまにか間取り図に子どもが子犬を5匹も描いてました…。
誰がお世話するんでしょうか…😹💨
「麗か」の季語を調べていたら、私の歳時記には「春うらら」がなかったので少し疑問に思いました。
「春うらら」って季語ではないのでしょうか?
「冬うらら」は季語なのに「春うらら」はないのかな…。