俳句添削道場(投句と批評)

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「練習に戻りラガーの脚となる」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 練習に戻りラガーの脚となる

虚俊さん、こんばわ。

確かにラグビーもサッカーも冬の季語ですね。
ラグビーの先行句を見てみるとプレーしている景を切り取った句が多く練習自体を詠んだ句はあまり無さそうでした。

ですので着眼点は良いと思いますが自分には引退したばかりの元選手が後輩の指導に来て一緒に汗を流している光景に読めてしまいました。

コーチの話を聞くそして体を動かす練習をする。これを細かく繰り返す事を知らない人にはなかなか伝わらないと思うのですが。

理屈で詠むというのはいわゆる「機知の句」なのか因果関係を説明しただけの句なのか判りかねますが俳句でスポーツを詠むのはなかなか難しいですよね。

実戦や練習のある一瞬を切り取るか何かしらのストーリーを加えるのがスポーツ俳句のコツのような気がします。

添削例ではありませんしスポーツ俳句と言えないのですが一句

悪役のレスラーの傷秋深し

失礼しました。

点数: 1

墓場まで持ち込む話河豚三昧

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 墓場まで持ち込む話河豚三昧

腹胃壮様、こんばんは。河豚三昧羨ましい限りですね。墓場まで秘密を持ち込むとは良く言いますが、こういう意味があったんですね。目から鱗でした。私はてっきり、死んだ人間が河豚の美味しさを思い出している情景だと思いました。お粗末な鑑賞ですみません。
墓場への土産話や
より原句の方が好きです。とても良い句だと思いました。

点数: 2

神の子ら素麺さらす寒夜かなの批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 神の子ら素麺さらす寒夜かな

かのこ様、こんばんは。腹胃壮様御指摘のとおり、神の子では地方までは想像しづらいと思いました。また素麺の季重なりについてさらす、干すとすれば十分に避けることができます。しかし、素麺という字面が強力すぎるのでやはり避けるべきかと・・・そこで素麺ではなく、ただの麺とします。そこに地名を足せばいかがでしょうか。地名ネタは素直に地名を入れた方が伝わると思います。
島原の白き麺干す聖夜かな
と提案させて頂きます。キリストさんを前面に出してみました。
私も一句失礼します。
麺を干す里の聖歌は響きけり

点数: 2

雪解道やけにあなたはおおきくての批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 雪解道やけにあなたはおおきくて

満州逆路様、初めましてこんばんは。雪解けの春と子供の成長、季語選びと子供をあなたはとする点は詩的で素敵だと思います。
句を最初に拝見した際、上五の字余りがもったいないと感じました。この字面であると、雪解道や/上七で切れると思われてしまいます。事実、私は三回ほど読み返しました。道という言葉も重要なワードだと思いますが、雪とけでも十分通じると思います。個人的な意見ですが、ひらがなを使用することによって、目線言葉が柔らかみを帯びて、温かい雰囲気を醸せ出していると感じました。
雪とけてやけにあなたはおおきくて
と提案させて頂きます。
私も一句失礼します。
雪とけて帰郷する子の背中かな
なお帰省は夏の季語になる可能性があります。悪しからず。

点数: 2

「雪解道やけにあなたはおおきくて」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 雪解道やけにあなたはおおきくて

はじめまして、満州逆路さん。

自分も初心者の腹胃壮と申します。
宜しくお願い致します。

原句を読んだ限りでは句意が伝わりずらいですね。
その理由はおそらく季語の選択にもあるのではないでしょうか。

例えば「成人の日」「卒業式」「入学式」「帰省」ですとか。

もし雪解道を使うのでしたら

雪解路足跡大き吾子かな

ではどうでしょうか?

点数: 1

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