「陰へ寄り莨取り出す柳哉」の批評
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 陰へ寄り莨取り出す柳哉
御句についてコメント忘れました。
仕草として情景が浮かびます。
タバコというと吸うところや紫煙を詠うのが多いですけれど、取り出す仕草を持ってきたのはよい着眼点ですね。
報告句っぽいので、その時の情を入れたらどうでしょうか。
ほっとしたのか、のびのびとしたのか、やっと吸える感じなのか、そのあたりを詠いこむとよいかなと思います。
点数: 2
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 陰へ寄り莨取り出す柳哉
御句についてコメント忘れました。
仕草として情景が浮かびます。
タバコというと吸うところや紫煙を詠うのが多いですけれど、取り出す仕草を持ってきたのはよい着眼点ですね。
報告句っぽいので、その時の情を入れたらどうでしょうか。
ほっとしたのか、のびのびとしたのか、やっと吸える感じなのか、そのあたりを詠いこむとよいかなと思います。
点数: 2
回答者 まちる
添削した俳句: 鎖場を踏破して立つ夏の山
鎖場を知りませんでした。
登山ルートで険しい部分にあるものなんですね。
「登りきったったぜドヤっ」の感じが素敵です。
アイディアとしてですが
鎖場自体が険しい登山ルートの意味があるので「踏破」が意味を重複してそうかなとは思います。
ただ遂げる意味もあり山頂の意味もここで表現してるのですが、映像でなく苦労を焦点としてますよね。「踏破して」と五文字と燃費が悪いので「経て」として、残りで山頂の映像描写とかどうなんですかね、、、
「夏山や鎖場を経て空広し」
実験的にこんな句を添えて
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 陰へ寄り莨取り出す柳哉
拙句「湿原に・・・」へのコメントありがとうございます。
中七は賛否が分かれるようですね。みなさんのご意見は半々です。
知らせる、も考えましたが景が弱く感じたので命令形という手法を入れてみました(NHK俳句で学びました)。云へ、がきつすぎた感もありますので、告げよの方が良かったかもしれません。こちらも、みなさん半々で感じてくださいました。
このようにあれこれと、みなさんと推敲できるところが楽しいですね。
点数: 0
回答者 まちる
添削した俳句: 蓋をあけたるソーダ水の音あまし
「ソーダ水や蓋のあく音も甘やかに」
揚句は
蓋をあけたるソーダ水の音(は)あまし
と助詞を省略したのみで散文的に見えてしまいました。
上五で季語、中七下五でフレーズの型にいれてみました。
わざわざ詠嘆の「や」をいれて字余りにする必要がなさそうですが「水蓋」この並びが単語に見えそうなのと窮屈なのと「ー」が私の中で0.5音くらいの感覚なので「や」を入れてみました。
「音」の助詞は「も」の方がソーダ水に甘いが帰って行きそうで得をしそうかなと思えました。
参考になれば幸いです。
点数: 1
回答者 まちる
添削した俳句: 湿原に夏来たと云へ紅日陰
「湿原に夏来たと知る紅日陰」
「湿原の夏紅日陰の知らせなり」
「風薫る湿原の紅日陰なり」
アイディアの羅列です。
知らせ等は既に考えられてるかとは思います。
あくまで私の感覚ですが「夏が来たと云へ」に違和感を覚えます。
【夏が来た事】を蝶が云う状況になるを望む投げかけ。
なんというのか夏が置いてきぼりといいますか
夏が来たかどうかって自身で体感できてそうで、それを蝶に言えという所が単に蝶が言葉を発することを望んでるのみに見えてしまう。
紅日陰の逸話に夏を運んでくるなどがあるとしても句としておかしくなり、その時はまだ夏では無いという事で別の夏を望むような事が感じられる季語(晩春とか?)にすべきかなと。
なにか推敲のお手伝いになれば幸いです。
点数: 1