俳句添削道場(投句と批評)

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鬼嫁にノーしか言わぬ扇風機

回答者 腹井壮

添削した俳句: 扇風機羽を休めて涼みをり

新米さん、こんにちわ。

これはただの川柳です。

他人の評価さえ気にしなければ詠んだ本人が俳句と川柳を区別する事です。

ですからあまり神経質になる必要はないかと思います。

点数: 0

「あの紅葉悼む車内に色を差し」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: あの紅葉悼む車内に色を差し

こんにちわ、るまりさん。

色々と考えましたが、

紅葉や悼む車内に色を差し

にすれば見た目は俳句らしくなりますが読み手からすると原句と同じで句意は伝わり難いですね。

伝えたい情報量が多い場合は短歌で吟じたほうがよろしいかと思います。

点数: 1

扇風機羽と涼しさ納みをり

回答者 大須賀一人

添削した俳句: 扇風機羽を休めて涼みをり

「納涼」を更に加えてみました。

私は季語を制約だとは考えていませんし、
字数や形式も強制とは思わない様にしています
例えば白紙のキャンバスが有ったとして、そこへ絵を描いていいよと言われるのと
必ずその中に絵を描きなさいと言われるのでは、大きく違いますからね
俳人各々が各々の句によって、季語の扱いは違えて良いと思います

点数: 1

「死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり

またまた業務連絡になり申し訳ありません。

輝久さん、了解しました。

これからも御意見や、アドバイスをよろしくお願いいたします。

点数: 1

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