「鏡無き人々の喰ふ夏カレー」の批評
添削した俳句: 鏡無き人々の喰ふ夏カレー
はじめまして、「おせっかい」と申します。
確かにここには「添削・批評」とは程遠いような「批判・暴言」も一杯ありますね。こんなのは問題外なので、みんなで無視しましょう。
初めに申し上げますが、私は何事によらず「名プレイヤー必ずしも名コーチならず、また逆も真なり」だと思っています。 俳句も「上手に作る事と、上手に批評する事」は別もので、これも違う才能なのだと、私は考えています。
評価:才能なし
発想:季語は夏で「夏」、自分でも「駄句」だと言うくらいですから、俳句としては成立していないことがよくお分かりでしょう。 コメントがなければ、この句の意味は全く不明です。 この会では投句なしで、自分の意見だけを発表する場がないことが問題の本質なのかもしれません。
技術:言いたいことは夏である必要も、カレーである必要もなく、これを俳句として評価するのは気が引けます。 唯一これを俳句とする可能性があるとするなら「自分の過ちに気付かない人」を象徴するような季語を探して見つけ出して来て、その季語に自分の言葉をぶつけることしかないと思います。
修正:なし
点数: 2