俳句添削道場(投句と批評)
ヒッチ俳句さんのランク: 師匠254段 合計点: 881

ヒッチ俳句さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

味噌蔵の屋根ひつそりと大晦日

回答数 : 9

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北風吹いて何もなき空ありにけり

回答数 : 9

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停戦といふ小芝居や聖夜劇

回答数 : 6

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玉子酒胸わづらひに献盃を

回答数 : 8

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霜柱踏まれるために生まれ来し

回答数 : 20

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ヒッチ俳句さんの添削

「フリックの速さのライン風光る」の批評

添削した俳句: フリックの速さのライン風光る

こんばんは。
仔犬の目の句にコメントありがとうね。
そうだね。「も」は無くても良かったかな。
提案句すっきりしてます。ありがとう。
御句は今風の句ですね。
ラインはLINEとした方が伝わりやすいかも。
あっ、それからナポレオンの句にもコメント入れてありますので後で読んでね。
それでは。

点数: 1

「岩陰の聖なるオーラ冬菫」の批評

添削した俳句: 岩陰の聖なるオーラ冬菫

こんばんは。
久しぶりにコメント致します。
俳ポやら生活俳句などでお名前を見付けては我が事のように喜んでおります。
がんばっておられますね。
最近は色々新しい句にもチャレンジされていますね。この句もそう思います。
岩陰に咲いていた菫をたまたま発見した時の喜びでしょうか。
風花さんにはどの様なオーラが見えたのでしょうか?
菫は小さな可憐な花です。その花に「聖なるオーラ」を感じた作者の感性を否定する訳ではありませんが、私にはやや不似合いのように思われました。
かと言って、どんなオーラが似合うのかは見た人しか分かりませんね。
ですから添削も提案も出来ません。
ただ冬菫を見付けた時の喜びを詠むとすればと言うことで、

岩陰に誰のしあはせ冬菫

を置かせて頂きます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「児童書の多き書店や春を待つ」の批評

添削した俳句: 児童書の多き書店や春を待つ

慈雨さんこんばんは。
いつもありがとうございます。
拙句、仔犬の目の句に温か~いコメントありがとうございました。
いるかさんのコメントにもありましたが、
「まばたきも」の「も」ですが、仔犬の状態を表現するのに必要だったからです。
まばたきだけであれば「まばたきせぬ」で済みますね。でもそれ以外の状態の含みは無いように思われます。実際の仔犬は、身じろぎもせず、いわゆる固まった(笑)状態だったからです。その辺りのニュアンスを込めて「も」を入れました。
しかしながら、目の念押しのことも含めてご提案を参考に推敲致しまする。
ありがとうございました。
御句も読ませて頂きました。
店舗型書店が少なくなるなか、この書店のある地域は子供さんの多い地域かなと思いました。やはり子供が多いと街に活気がありますよね。街の活気と季語「春を待つ」が相まって明るさのあるいい句と思います。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「死す山羊の細き眼や氷る月」の批評

添削した俳句: 死す山羊の細き眼や氷る月

いるかさんこんばんは。
御句の鑑賞をしている間に、先にコメントされてしまいました。
仔犬の目の句にコメントありがとうございました。
庭の雀の動きに釘付けとなった仔犬です。
さて御句読ませて頂きました。
山羊の死に何とも言えない寂しさを覚えます。それも野生ではない飼っていた山羊ですからねぇ。氷る月と合っていると思います。
「死んでしまった山羊の眼」と言う表現もいいのですが、私はその山羊の今際の際を表現してみようと思います。

月氷る死に行く山羊の目の細き

またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「牡蠣鍋や湯気の向かふに笑み溢れ」の批評

添削した俳句: 牡蠣鍋や湯気の向かふに笑み溢れ

こんにちは。
御句読ませて頂きました。
整っていていいと思います。
下句をより良くするために、いるかさんは「人物」を追加されました。
私は「産地」を入れてみました。

牡蠣鍋や湯気の向かうに能登の海
牡蠣鍋や湯気の向かうに志摩の海

古語で、向こうは「向かう」かと思いますが、、
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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