「向かいのイルミああもうそんな時期か」の批評
添削した俳句: 向かいのイルミああもうそんな時期か
めいさま
いつもありがとうございます。
お母様が南瓜のお粥を作ってくれたエピソードに
戦時中の食の工夫を感じます。
そして昭和の温かさと哀しさを感じました。
「長男にだけ白い飯が用意されてい
た」
というお話し、当時の長男は特別な期待を持たれた存在たったのですね!
御句
イルミネーションを見ると本当に1年の終わりの始めを感じますね!
また宜しくお願いいたします。
点数: 1
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添削した俳句: 向かいのイルミああもうそんな時期か
めいさま
いつもありがとうございます。
お母様が南瓜のお粥を作ってくれたエピソードに
戦時中の食の工夫を感じます。
そして昭和の温かさと哀しさを感じました。
「長男にだけ白い飯が用意されてい
た」
というお話し、当時の長男は特別な期待を持たれた存在たったのですね!
御句
イルミネーションを見ると本当に1年の終わりの始めを感じますね!
また宜しくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 山麓や雨に漂ふ秋の蝶
頓さま
私の句に対する深い思いをお聞かせいただきありがとうございます。
頓さまのお母様に対する思い出や感謝の気持ちが、私の句と重なったことはとても嬉しいです。
私たちの母世代は、戦争や様々な困難を乗り越えてきた方々ですので、その人生を振り返ると、自然と感謝の念が湧いてきますね。
最後に。。
あの。。
私の母は亡くなってはおりません。(^^)
お礼のみになりますが、また宜しくお願い致します。
点数: 1
添削した俳句: 秋時雨長柄の傘をたたみけり
なおさま
いつもありがとうございます。
「手に零余子」へのコメントで「昭和の中にゐて」を強調するというアドバイス嬉しいです。
なお様の「昭和の中にゐて」を強調された添削句は母の人生まで表しています。この表現を際立たせることで、より深く感情に訴える句になりますね。
本当に勉強になります。
引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 卓上の枝折り一枚秋惜しむ
ヒッチ俳句さま
いつもありがとうございます。
「手に零余子」への添削句は心に響きます。
御句
句集を読み終えたため、もう枝折を挟む必要がなくなり、その枝折が卓上に残されている。
といった景が浮かびました。
感想だけになりますが、またよろしくお願いいたします。
点数: 2
添削した俳句: 行先の開くる能はず霧襖
ヒッチ俳句さま
いつもありがとうございます。
「傷ありの」へのコメント
≫矜持は、一年かけて丹精込めて梨を育てた生産者の方
ほんと、その通りです!ありがとうございます。
御句
「開くる能わず」この措辞は調べなければわかりませんでした、「霧襖」の季語は俳句の語で濃く立ち込めた切りによって視界が効かない状態なのですね。
・自分の進む径が開けることが出来ない、視界が効かない状態
これはどん詰まり状態ですね。
言葉の重複感があるようにも思えますが、このような状態になるにはいったい何があったの?と問いたくなります。
元気出してくさだい!!
・霧襖されど開ける我の径
勝手に句意を変えてしまってすみません。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1