俳句添削道場(投句と批評)
感じさんのランク: 師匠253段 合計点: 876

感じさんの俳句添削依頼

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川縁のフェンスの奥や冬薔薇

回答数 : 1

投稿日時:

墜とされし機体より冬蝿飛びぬ

回答数 : 2

投稿日時:

終わるまでのわずかな時間クリスマスイブ

回答数 : 7

投稿日時:

香もよくて妻にも勧む卵酒

回答数 : 5

投稿日時:

香のよくて妻にも勧む卵酒

回答数 : 0

投稿日時:

感じさんの添削

「思ふことも過ちかな秋の宵」の批評

添削した俳句: 思ふことも過ちかな秋の宵

こんばんは🌆はじめまして。
宜しくお願いします。
御句ですが。
季語以外が、景がないので、季語は「目に見える」花の季語がよいかと。
・想ふことさえゆるされず花カンナ
宜しくお願いします。俳句、続けてみて下さい、是非^_^。

点数: 1

「誂へし老眼鏡や鳥渡る」の批評

添削した俳句: 誂へし老眼鏡や鳥渡る

こんばんは🌆
拙句「赤い羽根」にコメント頂きありがとうございます。
提案句、勉強になります。自慢げに、は説明でした。
御句ですが。
鳥渡る、と、取り合わせ、大変面白いと思います。
上五で、色々出来そうですね。
いいの、思いついたら、また、コメントします。
また、宜しくお願いします。

点数: 0

「白秋や背負ひし母は軽々し」の批評

添削した俳句: 白秋や背負ひし母は軽々し

こんばんは🌇
拙句「赤い羽根」にコメント頂きありがとうございます。
やはり、描写が大事ですね。提案句、ありがとうございます。 
さて、御句ですが。
「軽々し」。
ネット、俳句古語辞典でも、「軽々し」は、軽率である、という意味で、「重さが軽い」と言う意味はないようです。
やはり、「軽し」を使うべきかと。
これを五音(ないし、六音)にするには、、
カリ活用の連用形「軽かり」に、過去の「き」か、連体形「し」を接続させるのがよいと思います。
韻を踏んで、
・白秋や背負ひし母は軽かりし
また、宜しくお願いします。

点数: 1

「停電の町に満月しづかなり」の批評

添削した俳句: 停電の町に満月しづかなり

こんにちは🌞お世話になります。
拙句「秋夕焼」にコメント頂き、ありがとうございます。
御句、良いと思います。
やっぱり、私は「を」が良いと思いますね。
 N俳句の入選、頑張って下さい。
私はだいぶ離れています。
宜しくお願いします。

点数: 1

「渡り鳥あれが日本と云ひやらん」の批評

添削した俳句: 渡り鳥あれが日本と云ひやらん

こんばんは🌇お世話になります。
御句ですが。
文法は正しいと思います。
⚪︎云いやる、の、未然形「云やら」➕「む=ん」(推量)。
「言ってるのだろう」ぐらいの意味でしょうか。
以下、提案ですが、
御句では、作中主体が、渡り鳥から、離れて、あるいは、地上から渡り鳥を見ている、という感じです。
いっそ、作中主体も、渡り鳥のそばを飛んでみてはどうでしょう。
・渡り鳥あれが日本と云ひにけり
宜しくお願いします。

点数: 3

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