「行く春や鉛筆芯のまろみをり」の批評
添削した俳句: 行く春や鉛筆芯のまろみをり
おはよう。
関西弁での感想をお許しを。
「ごっつええやん」!
鉛筆の芯が丸みるは昭和を彷彿、ありありのシーンです。
今頃鉛筆を使うひとがどれぐらいとい微かな疑問もありますが、絵画とか役所に行って受け付けにも置いてますし、何せそういう鉛筆の情景は心を和ませて、行く春とな響がピッタリだす。
このままもろときますわ。大きに。
点数: 0
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添削した俳句: 行く春や鉛筆芯のまろみをり
おはよう。
関西弁での感想をお許しを。
「ごっつええやん」!
鉛筆の芯が丸みるは昭和を彷彿、ありありのシーンです。
今頃鉛筆を使うひとがどれぐらいとい微かな疑問もありますが、絵画とか役所に行って受け付けにも置いてますし、何せそういう鉛筆の情景は心を和ませて、行く春とな響がピッタリだす。
このままもろときますわ。大きに。
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添削した俳句: 行く春へ玉子二つを落としけり
こんばんは。
早速ですが、句の主題をどう立てるかについて考えたいです。
御句、卵二つを落とすは卵二つを器用に落とした。つまり落とす行為が主題と読み取れます。
語順を変えて、二つの卵を落とすとすると、二つの卵が並んで落ちている。つまり二つの卵が主題となります。
私としては後者を選択し、さらに動詞も自動詞にすることで二つの卵が主題であることがより明確になり、映像もより鮮明になると思います。
"行く春へ二つの卵が落ちにけり
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり
こんにちは。
行く春の句にコメント頂きありがとうございます。
助詞の一字の違い、難しいですが色々考えるところがあって俳句の醍醐味でもありますね。
詩情と調べ、御句にあって私にはないもの、今後ともご指導のほどよろしくお願いします。
点数: 1