俳句添削道場(投句と批評)
こま爺さんのランク: 師匠595段 合計点: 1,903

こま爺さんの俳句添削依頼

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ガザの秋は青ミサイルは赤色

回答数 : 2

投稿日時:

俳句とは芋煮会だねさう思ふ

回答数 : 2

投稿日時:

元祿の人足の影芋煮会

回答数 : 0

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コーヒーの白い立て旗秋の朝

回答数 : 6

投稿日時:

松茸や七輪扇ぐ母遠く

回答数 : 4

投稿日時:

こま爺さんの添削

「行く春へ点けつぱなしのウインカー」の批評

添削した俳句: 行く春へ点けつぱなしのウインカー

こんばんは。

中七の意味が少々。つけっぱなしもやや直接的のようですね。
"行く春へウィンカー点滅のまま

よろしく。

点数: 0

「行く春へ玉子二つを落としけり」の批評

添削した俳句: 行く春へ玉子二つを落としけり

こんばんは。

早速ですが、句の主題をどう立てるかについて考えたいです。

御句、卵二つを落とすは卵二つを器用に落とした。つまり落とす行為が主題と読み取れます。

語順を変えて、二つの卵を落とすとすると、二つの卵が並んで落ちている。つまり二つの卵が主題となります。

私としては後者を選択し、さらに動詞も自動詞にすることで二つの卵が主題であることがより明確になり、映像もより鮮明になると思います。

"行く春へ二つの卵が落ちにけり

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

点数: 0

「太鼓の音遠くに聞こゆ薄暑かな」の批評

添削した俳句: 太鼓の音遠くに聞こゆ薄暑かな

こんにちは。

音と聞こゆは、主語が太鼓であれば省略しても構いません。
"○○○遠く太鼓の薄暑かな

○の部分はご自分で埋めて下さい。

点数: 1

「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評

添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり

こんにちは。

行く春の句にコメント頂きありがとうございます。

助詞の一字の違い、難しいですが色々考えるところがあって俳句の醍醐味でもありますね。

詩情と調べ、御句にあって私にはないもの、今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

点数: 1

「蒼き灯のスカイツリーの寒さかな」の批評

添削した俳句: 蒼き灯のスカイツリーの寒さかな

お久しぶりですね。

確かに「行く春を」がいいかもしれませんね。「の」は直接
「一つ」に係るので説明かもね。思い切り「や」でもよかったかな。
御句はスカイツリーの冬の情景ですね。私にはちょっと東京っぽ過ぎて。

今後ともよろしく。

点数: 1

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