「走り去る終バス遠き蛍かな」の批評
添削した俳句: 走り去る終バス遠き蛍かな
東野宗孝さん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいい句だなぁと思いました。私の鑑賞は、最終のバスが出てしまって呆然としていた。しばらくしたら、遠くに蛍が光っているのが見えた。ああ、きれいだなぁ。これは、バスなんかに乗っていたら気が付かなかっただろう。たまにはバスでなく、歩いて帰ろうか…。そんな句だと思いましたよ。
それでご自身のコメントを拝読しましたら、ありゃりゃ、違いました。すみません、このありゃりゃの意味はすでに色々コメントが出ていますのでお分かりと思います。
普通の句選では、コメントとかは付けられないのが多いので、これって、俳句だけお出しになったらいい線行くのではないでしょうか?
よろしくお願いします。
点数: 1