「河童忌の何やら痒き背中かな」の批評
添削した俳句: 河童忌の何やら痒き背中かな
ちゃあきさん、お久しぶりです😀
『河童』という小説は、"河童の国旅行記"、みたいな風刺小説ですね…
私も、好きです。
「何やら痒き」は、作者感覚の写実でしょうが、河童は水の中なので…
「河童忌の何やら濡るる背中かな」
の方が、自然でしょうね…
何が「痒」かったのでしょう、かね…🤔
その「痒み」のゆかしさを、読者も共有出来たら、良いんですけども…(笑)
うむ…
宜しくお願いします。
点数: 1
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添削した俳句: 河童忌の何やら痒き背中かな
ちゃあきさん、お久しぶりです😀
『河童』という小説は、"河童の国旅行記"、みたいな風刺小説ですね…
私も、好きです。
「何やら痒き」は、作者感覚の写実でしょうが、河童は水の中なので…
「河童忌の何やら濡るる背中かな」
の方が、自然でしょうね…
何が「痒」かったのでしょう、かね…🤔
その「痒み」のゆかしさを、読者も共有出来たら、良いんですけども…(笑)
うむ…
宜しくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 地球儀を回せば花火散っている
山口雀昭さん、こんばんは🍀
たびたび、コメント頂いてお返事出来なくて、すいませんでした😣💦⤵️
この句は、川柳かな、という気がしました。「花火」とは、"戦火"の、ことですよね…
地球儀を見る自分、に引き寄せた方が、時事っぽさが、なくなるような…
「地球儀に戦火の地見ゆ遠花火」
「地球儀に戦火の地あり遠花火」
とか…ですね。
宜しくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 夏の風いつかは別れていく人ら
めいさん、こんばんは🍀
お世話になります。
中八にしてまで、「いつかは」の「は」は要りますかね…?
「夏の風いつか別れて行く人ら」
「は」に、作者の期待、不安交じりの、説明を感じました。
言い切った方が、良いかなと思いました
😔
宜しくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: オフィスビル窓から眺む灼くる街
やん様、こんばんは🍀
お世話になります。
下世話の負乗が、敢えて申せば、「眺む」の文語ですかね…下二段なので、"眺むる"ですよね…
「オフィスビル窓に眺むる灼くる街」
ちょっと語呂が悪いですね…😅
「オフィスビル窓に見ゆるは灼くる街」
これも…😄
「オフィスより 灼熱の街眺めけり」
とか…
宜しくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 祇園会やゆれる舞妓の髪飾り
感じ様、こんにちは🙂
お世話になります。
やはり「ゆれる」ですかね…
竜子さんの句でもあったように、ぼくは、ぜったい、"揺るる"にしたいのです…『る
る』…ですね…(るーるるるる〜🎶)
でも、文語では、そうはならないようです😢
「祇園会に揺るや舞妓の首飾り」
やはり、「揺れる」は、どうしても口語…ですかね…
「や」と来たからには、意地でも、文語を通すべきかと…
また宜しくお願いします。
点数: 2