新妻を得しと言ふ友花蘇芳
作者 負乗 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
若妻を娶りし友よ花蘇芳
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
「妻を得た」なら分かるのですが、「新妻を得た」とは…?新たに得た妻なのですから、新妻を得たという言い方はやや奇妙かなと。
添削句では友へ向ける羨望の目を意識してみました。いかがでしょうか。
点数: 1
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「新妻を得しと言ふ友花蘇芳」の批評
回答者 イサク
こんばんは。続けざまにすみません。
・新妻となりし友へと花蘇芳
↑添削ではなく別の句ですみませんでした。(男性からでも女性からでも)女性へと花蘇芳を送るという句です。意味は負乗様のコメントの花言葉どおりです。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
新妻となりし友へと花蘇芳
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ここで言う「友」は、又聞きの友ですが。花蘇芳は、今の季節の紫色の綺麗な木花です。知らなかったら検索してみて下さい。最近はよく庭で見る花ですよ。
花言葉には「裏切り」という意味も…
キリストを売ったユダがその花の下で自殺したからだそうです。