俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠501段 合計点: 1,621

負乗さんの俳句添削依頼

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臨終の言葉の如き花火かな

回答数 : 5

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やられたらやりかへすまで冷奴

回答数 : 6

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炎天を背中に受けて心地良し

回答数 : 7

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今だ謎女の子らの夏休み

回答数 : 4

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あら大胆海へと走る水着かな

回答数 : 3

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負乗さんの添削

「春雨やお茶を一服家涼し」の批評

添削した俳句: 春雨やお茶を一服家涼し

重徳和彦さま、初めまして。

これは、やはり"三段切れ"の難がある句ですかね…。
措辞をそのままにすれば、「や」と切るのではなく、「に」でも良いかな、と思いました。(野暮助詞、"でばがには"、の「に」ですが…)

「春雨にお茶を一服家涼し」

あ!…今気付いたのですが、「涼し」は、夏の季語でした!(まずい…)

下五は何か固有名詞でもいいのかも…
寺、苑、園…
「春雨にお茶を一服興福寺」
「春雨にお茶を一服伊藤園」(笑)
とか…
コメントからすると、自宅なので、

「春雨にお茶を一服おらが庵」
「春雨にお茶を一服八畳間」
とか…

参考にしないで下さいね😉

宜しくお願いします。

点数: 0

「鯉のぼり銀河へのぼり朝を待つ」の批評

添削した俳句: 鯉のぼり銀河へのぼり朝を待つ

市瀬ひとみ様、初めまして。

下五の「朝を待つ」はどうでしょうかね…
要りますかね?
冗長で散文的になりますし…

「のぼり」〜「のぼり」は、韻を踏んだのですかね…

「鯉のぼり夜に銀河へ昇りけり」
「鯉のぼり夜は銀河へ昇るらむ」

「朝を待つ」の、夜の静けさ、闇も捨てがたく感じるのであれば、
「鯉のぼり夜の銀河に朝を待つ」
とか…
(銀河は当然、夜、ですので"夜の"は余分ですかね…"闇の"とかだと、別な意味も出てくる…😔)

〜して〜する、という言い方は、90%冗長になってしまうかな、と思います。

句に動詞二つは、良くない(俳句らしくない)とよく言われますね😉

また宜しくお願いします。

点数: 1

「シフト表やっと完成四月尽」の批評

添削した俳句: シフト表やっと完成四月尽

つちや様、こんばんは🙂

拙句、お褒め頂き有り難うございます。
しかし、「小旅行」とか、再考の余地はありそうです。

御句、これだけでは、読み手には、ただの報告文ですかね…

コメントの言葉を借りて、

「シフト表ここがおかしい四月尽」

川柳っぽくなりますが、意味的にはアバウトにした方が、良いように思えました。

また、宜しくお願いします🙇

点数: 1

「エプロンの蝶の解ける花曇」の批評

添削した俳句: エプロンの蝶の解ける花曇

どきこ様、こんばんは🙂

拙句、冗句(joke )ですよ😄
ご提案の、
「七色の天使の雲や春の朝」
気に入りました✨
ただ、私は仏教徒?なので…(笑)、
「七色の天女の雲や春の朝」
とします!(笑)

御句、「解ける」は"ほどける"、ですよね。一読、おっちょこちょいで、"とける"と読んでいました😓
解ける(とける)で、

「エプロンの蝶の解けたり花曇」
あるいは、
「エプロンの蝶のほどけて花曇」
とか…

宜しくお願いします。

点数: 1

「昨夜使ったハンカチを置いてゆく」の批評

添削した俳句: 昨夜使ったハンカチを置いてゆく

めいさん、こんばんは🙂

有り難うございます🙇(笑)
いつも、率直な意見、いただいて…

「昨夜」が、どんな夜だったのか…気になります。(笑)

また戻って来てくださいね😊

点数: 1

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