負乗さんの俳句添削依頼
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負乗さんの添削
「逃水やこゑに反抗期の兆し」の批評
添削した俳句: 逃水やこゑに反抗期の兆し
慈雨さん、こんばんは😀
コメントありがとうございました。
赤チン、ヨーチン…皆さん知らなさそうですね…(そんな訳ないはずなのですが…笑)
チン、チン、と来る調子を狙いました。
しかし、“蜂刺され“に、赤チン、ヨーチンは使わなかったかも…
御句、「逃げ水」は面白い季語だと、思いました。
しかし、取り合わせとして、「反抗期」は、意味で繋がっている感じがして、そこが難かなと思いました。
ここは、敢えて「逃げ水」は割愛して、
「夏隣こゑに反抗期の兆し」
とか…
(あ、これも繋がっているかな…)
あるいは、「反抗期」を削って、
「逃げ水や声変はりして行く処」
とか…
しかし、「逃げ水」、良いすね…
…
逃げ水とは、炎天下のアスファルト道路などで、遠くに水たまりがあるように見える現象のことです。蜃気楼の一種で、地面の温度が上昇し、空気の密度が変化することで光が屈折し、水たまりのように見えるのです。近づいても水たまりは離れていくように見える。
…
御句、開けた良い句と思いました。
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
「百均についと買い物夏隣」の批評
添削した俳句: 百均についと買い物夏隣
ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。
きぶんは伝わります。
「夏隣」は、“夏の始め“とかでも良さそうなので、半月ぐらいは、季語が動きますかね…(笑)
「ついと」の感触が、今ひとつ掴めませんでした。
“ちょっと”でも、良いのでは…?
「百均にちよつと買い物夏隣」
「百均でちよつと買い物夏の始め」
とか…
宜しくお願いします🙇
点数: 1
「竹林の神の蓄へ歌よみ鳥」の批評
添削した俳句: 竹林の神の蓄へ歌よみ鳥
独楽爺さん、こんばんは。
お世話になります。
筍がニョキッと出たのを、「神の蕾」とは、良いなと、思いました。
しかし、取り合わせで、「歌よみ鳥」…
景は分かるのですが、気取り過ぎでは…?
鶯、そのままで良いと、思いました。
ただ、四音ですしね…
なかなか、語呂を合わせにくいですね。
鶯止めて、ホトトギスにしましょう!
「竹林の神の蕾へ時鳥」
宜しくお願いします🙇
点数: 0
「転落し母の叫ぶや外落花」の批評
添削した俳句: 転落し母の叫ぶや外落花
みつかづさん、こんばんは😀
コメントありがとうございました。
お母様を、お大切にね!😐
「外落花」が、造語っぽくなりますかね…
“そと落花“ですね。
それと、“転落し〜叫ぶ“という動作の連続が、散文っぽく感じました。
「救急車」を入れても、良いのでは、?
「散る花や転んで母は救急車」
「散る花や叫んで母は救急車」
とか…
宜しくお願いします🙇
点数: 1