俳句添削道場(投句と批評)
鬼胡桃さんのランク: 師匠15段 合計点: 162

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

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天幕を畳むサーカス二重虹

回答数 : 2

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自粛下にデリの宇治丸十貫目

回答数 : 6

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教科書に桜蘂降る赤門前

回答数 : 4

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五稜郭一寸先は飛花落花

回答数 : 3

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春眠や長き訓示で大欠伸

回答数 : 3

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鬼胡桃さんの添削

「高鳴りやスプリンターズステークス」の批評

添削した俳句: 高鳴りやスプリンターズステークス

みつかづさん。はじめまして、鬼胡桃と申します。
この句を見まして、チャレンジ句だなと実感しました。
実は私も前に季語でない[蝦夷梅雨]を季語に見立てた句を投句したので、句でチャレンジする気持ちが理解できます。
あと、私は句を作る時に名詞と助詞と季語だけで尻から俳句のやり方で、句を作るスタイルを貫いてます。
名詞以外で描写する言葉遣いが難しく、説明的と指摘されないようにする為の予防策として、このスタイルにしてます。
最近冬の句で、みつかづさんみたいな季語以外はかなり長い言葉と助詞一つで作った句を近い内に投句しようとしてますのでよろしければコメントお願い致します。

点数: 2

「雪山で刺された冬眠のスズメバチ」の批評

添削した俳句: 雪山で刺された冬眠のスズメバチ

ホットドリンクスの句のコメントありがとうございます。
助詞に関してですが、助詞[に]は[も]と同じく散文になりやすくかつ動かず止まり続ける持続を表す助詞と私は俳句の番組で習いました。
かつてある句の下五を、([に]生き物の季語)と作りましたら、
他の方々から、[この生き物は生きてますよね?でしたら助詞は違う]のようなコメントをもらいましたので、それ以降生き物の季語では[に]は使わないようにしました。
代わりに無生物の季語に使うようにしました。
例えば葦簀とかです。
その時は日常の話し言葉と俳句では助詞の考えが違うと判断しました。
[に]で動きを現せるとは知りませんでした。他に俳句で[に]で出来る表現方法がありましたらコメントお願いします。

点数: 1

「炎天や顔の削れし地蔵様」の批評

添削した俳句: 炎天や顔の削れし地蔵様

お久しぶりです。
本職の立て込みと良い句が出来ず投句できずにいました。
ストレートに絵が浮かぶ句と感じました。
あと1つお願いがあります。
実はなおじいさんが作ったこの句と、季語は違いますが類想の句をこの句が出る前から実は私も作ったのですが、投句してもよろしいでしょうか?
一応一言断っておいたら不要な騒ぎを起こさないで済むと考えお願いしました。

点数: 1

「秋暑しラップの端が見つからぬ」の批評

添削した俳句: 秋暑しラップの端が見つからぬ

こんばんは。
名を変え、鬼胡桃と申します。
句を読みまして、時候の季語と季語に関係ないフレーズのベーシックな句をと感じました。
サランラップの端はどこ?と探す主婦のワンシーンと推理しました。
あと、季節が遅いですが夏の句を3句投句しました。
この3句で今年の夏の句は終了ですので、よろしければコメントお願い致します。

点数: 1

「読む月に聴き入る月に見る月に」の批評

添削した俳句: 読む月に聴き入る月に見る月に

こんにちは。冷害の句にコメントありがとうございます。
確かに発破なら解体なくても通じそうですね。
句を読みまして、月を擬人化した句と感じました。読むは風向きを。聞き入るは噂や情報を。見るは世界の動きを。みたいにです。
あと、実は査定していただきたい句が一つあります。
9月初めに投句した新季語候補の句で、
上五は[爆買いの]の句でございます。
こちらに関してコメントをお願い致します。

点数: 0

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