「鎌倉の螺髪へ留まる仏法僧」の批評 回答者 かぬまっこ 2021年05月15日 今日は(*^^*) 切れを入れてはどうでしょうか。 鎌倉や螺髪へ停まる仏法僧 句の評価: ★★★★★ ★ 点数: 0 いいね!(+1点) 添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >> この批評を非表示にする この人をブロック
仏法僧は、かつて神の使いや霊鳥とも呼ばれており、神聖に見える姿から姿の仏法僧とも呼ばれてました。
近年では絶滅危惧種になった事もあり、一層神聖な仏様みたいな扱いになりました。
仏法僧も鎌倉の大仏の螺髪に留まり、生きながら仏様と同様に神聖さを出しているのでは無いかというワンシーンに発想を飛ばしたのを句にしてみました。
螺髪という言葉を使えば大仏だと分かると判断して大仏は使いませんでした。