俳句添削道場(投句と批評)
晴峯旬草さんのランク: 師匠8段 合計点: 142

晴峯旬草さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

その灯りこの世のものか曼珠沙華

回答数 : 1

投稿日時:

駅離れ稲木の狭さ令和かな

回答数 : 1

投稿日時:

肩触れるカップル隣濁酒や

回答数 : 2

投稿日時:

まだいたかお前も実家渡り鳥

回答数 : 1

投稿日時:

芋喰う子そのふとましい太ももよ

回答数 : 3

投稿日時:

晴峯旬草さんの添削

「庭木にも佐保姫訪れて夜明」の批評

添削した俳句: 庭木にも佐保姫訪れて夜明

イサク様
よろしくお願いいたします。

「春の風」へのコメントありがとうございます。
仰るように何か変えられそうなので変えてみました。
「低木の隙間覗く子春の風」

点数: 1

「狐火やピカソの青の時代の画」の批評

添削した俳句: 狐火やピカソの青の時代の画

かぬまっこさん
よろしくお願いします。
入選おめでとうございます。

「二月尽」へのコメントありがとうございます。
土くれの影は、公園で遊ぶ息子の足元にある土くれが、夕日で濃い小さな影を作っているのに気がついたものです。

点数: 0

「呪わるる布団出られぬ朝七時」の批評

添削した俳句: 呪わるる布団出られぬ朝七時

イサク様
よろしくお願いいたします。

「冴返り」へのコメントありがとうございます。おかえりなさいと言う言葉にくすぐったくも嬉しく思いました。
提案句の「二周半」は素晴らしいと思いました。何を想う、何をしていた二周半なのか、思いを馳せました。

点数: 0

「子の笑う声より軽く雛あられ」の批評

添削した俳句: 子の笑う声より軽く雛あられ

そうり様
よろしくお願いいたします。

「冴返り」へのコメントありがとうございます。そしておかえりなさいの言葉、素直に嬉しく思いました。
夜の秒針で気づいていることはわかる…。確かに。まだ読み手の力を読み切れない自分を感じました。

点数: 1

「燗冷めて猫の寝息の深さかな」の批評

添削した俳句: 燗冷めて猫の寝息の深さかな

秋沙美 洋様
よろしくお願いいたします

「冬の夜」へのコメントありがとうございます。私の意図としては、「ポテチの鳴り方」「冬の夜」がリンクして、乾いた音を立てているように聞こえるかな、と思い作句しました。しかし失敗してしまったようです。
添削句ですが、私が体験したことにより近い句になったと思います。ありがとうございました

点数: 0

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