いつの日か来たる別れに怖気づく強く生きよと想い改に
回答者 よしはむ
添削した短歌: いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い
朝倉さん、こんにちは。
>いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い
知人の訃報を聞くたびに、友と別れる日が来ることを考えて怖じ気づく。しかし、強く生きようと思い直す。
という意味の歌だと思います。
「別れさえ怖じけつく」この言葉がわかりづらいです。別れさえ怖じけつく、というのは文法上おかしいと思います。
また、「強く生きよう忘れじ想い」だと、友が亡くなってしまったのかと誤解を与えてしまいます。
そこで、これらの点を改善した歌にしてみました。
点数: 0