はだか木の姿さみしく佇みて日差しのどけき立つ春の頃
添削した短歌: 裸木のさびしき姿佇みて日差し柔らかしづかに注ぐ
あつこさん今晩は
”日差し柔らかしづかに注ぐ”ってことは、もうすぐそこに春が来ているのでしょうか?
裸のままでずっと耐えてきた樹木に、お天道様からの贈り物なのでしょう。
はだか木は、やがて芽吹いて青き衣をまとう事でしょう。
そうなれば、もう寂しくありませんね。
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添削した短歌: 裸木のさびしき姿佇みて日差し柔らかしづかに注ぐ
あつこさん今晩は
”日差し柔らかしづかに注ぐ”ってことは、もうすぐそこに春が来ているのでしょうか?
裸のままでずっと耐えてきた樹木に、お天道様からの贈り物なのでしょう。
はだか木は、やがて芽吹いて青き衣をまとう事でしょう。
そうなれば、もう寂しくありませんね。
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添削した短歌: いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い
朝倉響子さん今晩は
訃報を聞くたび不安でおののくのは、まだ亡くなったお方が誰か分からない内と想像しました。
それが、大切な人でなかったと胸を撫で下ろすのは不謹慎かもしれませんが、お察しいたします。
思い出と供に大切な人の魂があるのは、生きているからこそですよね。
ありがとうございました
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添削した短歌: どこまでも続く秋空この空僕の上にも君の上にも
たまゆらさん今晩は
遠く離れた人と、何か繋がりが欲しくて、同じ空や月・星空などを見て詠んだ歌って沢山ありますよね。
”君の上にも”だけ残して、私なりに読み直して見ました。
ただ青い空じゃなくて、飛行機雲が私と君の空をつなげている感じで。
ありがとうございました。
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添削した短歌: 好きだよと素直な気持ち羅列して伝わるはずかこんな想いが
冴えない人さん今晩は
LINEやSNSでの愛の告白って、今風で憧れますよね。
そこで、ゆび先とか顔文字とか、いかにもスマフォで送ってる風に詠んでみました。
好きの気持ちが本当に届いてくれと、えいっ! なんて思いのほか力が入っちゃう。
そんな、冴えない人さんの様子を思い浮かべて私なりに詠んで見ました。
ありがとうございました。
点数: 1
添削した短歌: 君は僕ボクはキミだけを見ている水族館の水槽越しに
よしはむさん今晩は
揺らめいていて幻想的な表現を私なりに考えると、水族館の水槽越と言う現実的な表現を除きました。
また、手が届かなくなったような感覚をと思い”水色に泳ぐ魚の向こう”としました。
おそらく、水色の水槽に光が差し込んでユラユラ揺れているんでしょうね。
ユラユラ揺れながら彼女は僕を見つめて居ます。
これも添削という事でなく、よしはむさんの説明と歌を下に私の心のカンバスに浮かんだ場面を読んだのです。
ありがとうございました。
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