「きみ恋しなくも届かぬはぐれ鳥小枝をゆらす秋の夕暮れ」の批評
回答者 青蓮
とても素敵なお歌と存じます。情景も目に浮かぶようですし、リズムもよいですね。
ひとつ気になるのは、「なく」を平仮名にされたのは、「泣く」と「鳴く」をかけられたのでしょうか。でしたら、このままで。特に意味がないようでしたら「鳴く」の方が情景がはっきりしてくるのかな・・・と。
点数: 2
添削のお礼として、青蓮さんの短歌の感想を書いてください >>
作者 夏目吉春 投稿日
回答者 青蓮
とても素敵なお歌と存じます。情景も目に浮かぶようですし、リズムもよいですね。
ひとつ気になるのは、「なく」を平仮名にされたのは、「泣く」と「鳴く」をかけられたのでしょうか。でしたら、このままで。特に意味がないようでしたら「鳴く」の方が情景がはっきりしてくるのかな・・・と。
点数: 2
添削のお礼として、青蓮さんの短歌の感想を書いてください >>
春に出会い夏に恋して秋を迎えた
一人ぼっちで夕焼け空を見ていると
小枝にとまったはぐれ鳥が、悲しく泣いている
きっと仲間とはぐれてしまったに違いない
私も分かれてしまった君の事が恋しくて仕方がない。
初めての添削投稿で右も左も分かりませんが
よろしくお願いします。