グッバイ・イミテーション ー壊れた世界と少年少女ー (No: 1)
スレ主 塔坂雪郎 投稿日時:
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キャラクターの設定、物語の構成などに力を入れました。皆様のご意見や感想をいただきたいです。
あらすじ(プロット)
※このあらすじは一部ネタバレを含みます。
2118年。科学技術はかつて期待されていた程には発達せず、蔓延する新型のウイルスに対抗する手段も存在していなかった。
そんな中、科学者たちはなけなしの科学力を振り絞り、高い免疫力を持ったクローン「イミテーション」を生み出し、現在の脆弱な肉体を諦めて捨てるという「脱皮計画」に着手した。
しかし、「脱皮計画」の被験者となった二百人の人間から作り出されたイミテーションのうち、九十六体は強化された肉体と引き換えに理性を失い、殺人衝動を抑制できない「失敗作」となった。彼らは処分対象となったが、研究所の爆破事故を契機に地上へと脱走してしまう。
一方、被験者の記憶を引き継ぎ、理性を保ったまま肉体の強化に成功した「完全体」と呼ばれる少年少女は、地上に潜む「失敗作」を処分する事で科学者から生活を保証されていた。
「完全体」の一人、「メイト」の生みの親である双角銘人は、二年前のとある事件によるトラウマを抱えながらも平穏な日々を過ごすが、やがて次々と巻き起こる事件に飲み込まれてゆく。
これは、銘人とメイトの物語。
目的:プロになりたい!
要望:欠点の指摘歓迎!
この小説を批評する!グッバイ・イミテーション ー壊れた世界と少年少女ーの批評 (No: 2)
投稿日時:
拝読しました。
キャラに力を入れてるという事ですが、ヒロインが典型的キャラというかどっかで見た事ある感が強かったです。
二話は視点が変わるのなら一話みたいに人称を頭に持ってきた方がいいです。
構成としては一話と二話は逆の方が良さそうな印象で、日常より事件を頭に持ってきた方がいいですね。
良かった要素
文章
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