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契約と代償の異世界神話 ~『スキル継承』で最強の使徒を目指す!!~ (No: 1)
スレ主 鰐塚煙路 投稿日時:
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初めて小説を書いたので右も左も分かりません!!
神が集めた異世界人たちがそれぞれ別の世界からやってきているという設定で、自由度を高めようと考えました。
どういう書き方なら読みやすくなるか、伸びるために足りてないものは何かを知りたいです!
まだ山場と言える部分まで書けていませんが、現時点での批評を頂けると幸いです。
あらすじ(プロット)
霧島日向は『契約と代償の女神』の使徒となり異世界で神々と戦う契約を結ぶ。神々が当たり前のように争う戦国乱世の異世界に送られ、仲間と共に女神を主神とするべく戦う。女神から与えられた『スキル継承』でスキルを集めて成長する物語。
目的:趣味で書く
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!契約と代償の異世界神話 ~『スキル継承』で最強の使徒を目指す!!~の批評 (No: 2)
投稿日時:
内容の前に気になったことがあるんですが、これ大ジャンルが「ローファンタジー」となっていますが、主人公の出自に関わらず舞台が異世界の場合は「ハイファンタジー」、舞台が現実世界の場合は「ローファンタジー」です。分類を間違えてはいませんか?
3~4話ほど読ませていただきました。プロローグはテンプレをうまく活かして引き込んでいると思いました。ただ、その後の仲間との会話、スキル解説などはちょっとここで退屈した人は読了するかも……と思いましたが、初めてということでしたら思いっきり好きなものを書いて楽しんでほしいと思います。では、よい執筆ライフを応援しております。
良かった要素
ストーリー 設定
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
契約と代償の異世界神話 ~『スキル継承』で最強の使徒を目指す!!~の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
ご指摘ありがとうございます。
現地主人公がハイファンタジーだと勘違いをしておりました。ジャンルを「ハイファンタジー」に変更いたします。
確かに序盤で退屈なシーンが続いているように思います。上手く編集できないか考えてみます。
契約と代償の異世界神話 ~『スキル継承』で最強の使徒を目指す!!~の批評 (No: 4)
投稿日時:
こんにちは、ep0→ep3まで読んだのでコメントを残したいと思います。
読んでいて、おそらく楽しんで書かれているのだろうなと、その様子が文章から伝わってくるのは良かったです。逆に難しかったのは、
ep0からその兆候はあったのですが、ep3で理解が追い付かなくなりました。
例えば主人公が問題と遭遇したとします。それで今は、主人公が地の文でほとんど解説・解決してそのまま終わりです。もう少し噛み砕いていうと。
普通は、読者がお話に馴染むまでの時間を用意しなければならないのですが。
読者が情報を飲み込んでから消化するまでに必要な時間がないかわりに。主人公が地の文で解説・解決してしまっている状態です。
どこでもいいのですが、
ep0の冒頭では『毎日乗る電車、初めて聞く金属が擦れあう音、……』とあります。
例えばここならゆっくりと時間をかけながら、まず主人公が電車にいますよと読者に発信するところから、文章を始めてみます。
”あくびをしながら電車に乗った。平日昼間のせいか空席が目立つ、いつもの習慣で扉近くに立った。イヤホンの位置を微調整しながらスマホを握る。”
とでもいいですし。
1人称なのでもっと台詞を書くみたいに、口語体で書いてもいいかもしれません。
”まだ入社三ヶ月目か、平日の電車でこれから会社に行くと考えただけで憂鬱になるわ。車内は思ったよりかは空いてたが学生がうるせーし。Apex Legendsデュオモードでドン勝つ目指してはしゃいでればいい、ブロンズ芋スナ学生と違って、こっちは毎日忙しいんだよな。まぁ俺もたいして熱心に勉強したわけでもないプログラミング技術と申し訳程度の国家資格をひっさげて労働している、何ともエンジニアとは言い難い作業ばかりをこなしているだけなんだが。それでも学生よりは、自立して働けている新生活に大きな不満も問題もないわけなんだが……。”
としてから、
『初めて聞く金属が擦れあう音、目の前が暗くなる瞬間。周囲の悲鳴を聞きながら生来の諦めの良さを発揮する。』
などと繋げていくと、電車に乗っている時に事故に遭ったというのが、より想像しやすくなります。
その次の展開、
『我われは『契約と代償』を司る神。貴様は死して輪廻の渦へ還ろうとしているところだが、契約により貴様の魂は我われが地球世界の神より譲り受けた』
割愛しますが、ここも同じです。
神様と俺が、何もない真っ暗な空間で話しているだけですよね。
今さっき書いた電車のシーンを思い出してください。
まず電車をイメージさせてから→主人公の考えていることだったりを書いていくとするなら。
神様と俺が話をするのがメインで、真っ暗な空間がおまけになっていると、例えるならこれは冷めたうどんを温めずに食べているような感覚です。もっとこう、
戦場のど真ん中にでも主人公を放りこんで、そこで同じやりとりをやらせれば、何百倍も面白くなるのにと言いたくなります。
最初は難しいかもしれませんが、あんこだけを食わせるのではなく。皮で包んで饅頭にするために、物語から1歩引いた状態で見る視点を持つことができてくれば、物語本来の持ち味が活かされてくると思います。
色々書きましたが、これらはあくまでもただの提案ですので、強制されてやるものではありません。小説は好きなことを好きなように書けばいいだけです、人の数だけ正解があります。これからも楽しんで書かれるのが一番良いです。
何かのお役にたてば幸いです。
長所。良かった点
名前:霧島 日向
年齢:21歳
命数:300
スキル:『高速思考』『スキル継承』
かっこいいじゃないですか。
面白くなりそうなネタは満載ですよね。
毎回1から100を説明しようとするのではなくて。
例えば異世界転生だったら、いちいち経緯を書かなくても、なろう読者は慣れているので『俺、神様から異世界転生したの教えてもらったわ』の1行だけで。わざわざ1から100まで書かなくても大体の内容は読者に伝わりますよね。
だから50から説明を始めてみるとか。
それに情報がまったくない状態で話が進んでいく主人公も読んでて面白いんですよ。
そこらへん事情が感覚として身についてくれば化けると思わせるような、光るものをお持ちです。
良かった要素
ストーリー キャラクター 設定
契約と代償の異世界神話 ~『スキル継承』で最強の使徒を目指す!!~の批評の返信 (No: 6)
投稿日時:
ご指摘ありがとうございます。
地の文の下手さは自覚していましたが、ご指摘を受けて問題点が見えてきました。
特に、読者に理解させるタイミングを設けることは頭にありませんでした。
また、展開した物語の舞台装置などを活かし切れていないことも改善できればと思います。
契約と代償の異世界神話 ~『スキル継承』で最強の使徒を目指す!!~の批評 (No: 5)
投稿日時:
4話まで読みました。導入部はテンプレ通りで、良かったと思います。
エロイの名前に笑いました。本人が本来の意味を知ったら、どう思うか気になりました。『あの花』のあなるみたいな感じかな?
でも、肝心の戦闘に至るまでの流れが遅いですね。
長所。良かった点
スキル継承の度合いが異なる設定は良かったです。質問ですが、相性によっては、本来の倍の力を発揮する可能性もあるのでしょうか?
良かった要素
設定
契約と代償の異世界神話 ~『スキル継承』で最強の使徒を目指す!!~の批評の返信 (No: 7)
投稿日時:
お読みいただきありがとうございます。
エロイの名前はヨーロッパに実在するのでそこから引っ張ってきました。いずれイジろうと思います。
戦闘に至るまでは、自分の悪い所なのですが主人公のスキルや戦闘能力が通用するかわからない状況で戦いに行くのはありえないと思ってしまうのです。
今思えば最初から戦闘に放り込めば良かったと後悔しています。
スキルの継承は相性が良いと劣化度が減るだけです。
先の話に出てきますが、継承した後のスキルは成長します。1/1になったスキルは継承元のスキルと同じではありません。
武術を継承した武人は師匠と全く同じ技しか使えないということがあるでしょうか?
そんな事を妄想して作った設定です。
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